「淫乱ママ」 第12章 Slut Mommie Ch.12 by fantasy69 出所 第11章 第1章から第11章まではこちらのリストをどうぞ。


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これまでのあらすじ
息子と娘の二児の母ケイト。カメラ好きの息子トミーのモデルをしているうちに興奮し、息子と肉体関係を結んでしまう。バーや公園でも息子と性行為。靴屋では若い女店員とレズ行為も。淫乱になるのが好きなM属性の熟女なのだ。ある日、息子の撮影会でフランクという強引な男に犯され、後悔する。フランクから呼び出され、安バーでレイブンというストリッパーとプレーを強要されつつも興奮するケイト。だがあわや輪姦というところで、アダムという用心棒に救われる。フランクの一件が片付き落ちついたケイトは、息子の彼女であるジーナと深い仲になる。さらに娘クリスティともアダルトショップに行き、冒険をするのだった。
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やっと主人が長期の出張から帰ってくる。ずいぶん長い出張だったので、あたしたちは主人のために素敵な「お帰りなさいパーティ」を開いてあげようと計画した。クリスティに手伝ってもらってお家を掃除。家族の温かさを主人に伝えようと、部屋を風船で飾った。豪勢なディナーをすることにしたので、トミーに言って、ジーナにも参加してもらうことにした。

あたしがキッチンで料理に忙しくしてたら、ジーナが来たみたい。急に背後にジーナが来ていて、ビックリ。たぶんトミーが玄関に出迎えたのね。

「こんにちは、ケイト?」 とジーナが囁いた。「すごくセクシーな服。お似合いよ」

そんなふうにいきなり真後ろから囁きかけられ、ビックリして振り向いた。急に振り返ったからか、あたしの胸が彼女の生肌の腕に触れた。

ジーナはノースリーブのレース地のブラウス。豊かな乳房のおかげで胸元のところが盛り上がっている。下はタイトなジーンズ。魅力的な腰やお尻が、いっそう強調されてる。濃い目の色の髪は、ゆったりとカールしてて流れるように肩へ伸びている。それにお化粧もばっちりで、肉感的な唇を赤く染め、瞳も強調されていた。

「あっ、ハーイ! ジーナ!」

驚きながら挨拶した。ブラウスの中の乳首が彼女の腕の肌に触れて、擦れてる。もう固くなってる。

急に振り返ったせいで偶然に胸と彼女の腕が触れ合ってしまったのだけど、ジーナは一瞬、あたしの胸に視線を降ろして、意味ありげに舌舐めずりした。多分ジーナの方も、この偶然の接触を喜んだみたい。このジーナとは、すでにもう2回もエッチな接触をしていた。だからちょっと身体が触れあうだけで、あたしは簡単に興奮してしまう。

「褒めてくれてありがとう。ジーナも、その服、素敵よ」 と彼女の褒め言葉にあたしもお返ししてあげた。

「ケイトほどじゃないわ。ねえ、ちょっと私によく見せて」 とジーナはあたしの手をつかみ、あたしを立たせたまま一回転させた。

「あっ、ちょっと困るわ」 と弱々しい抵抗の言葉を漏らしたけど、時すでに遅し。

くるっと回るのに合わせてミニスカートが舞うようにめくれ上がった。中の赤い小さなビキニ・パンティが見えてしまったし、それがあそこの柔肉に食い込んでいるのも見えてしまったと思う。それを見てジーナはさらに興奮した様子。

「ああすごい! ケイト! すごくセクシー!」 とジーナはめくり上がったスカートの中のパンティを見て、叫んだ。

いつもはこんなパンティは履いていないの。今日は主人のために特別に履いていたの。サイズ的には2レベルは小さくて、あそこの左右の唇が露出していて、割れ目の部分だけが隠れる程度になっている。焦らし効果満点なの。腰ゴムのところもすごく低いところまでしかなくって、腰バンドというより、あそこがやっと隠れる程度。こんな淫らな下着、主人以外の人に見せるつもりなんかなかったのよ、ほんと!

「ジーナ!」 

あたしは咎めるような調子で言った。でも、彼女のような若い娘の前で、こんなふうに露出するというのもワクワクしてしまう。それは認めざるを得ない。

ジーナも興奮したのかしら? 茶色の瞳を大きく広げて、あたしの手をにぎにぎした。あたしのあそこをもっと見てみたいと飢えている感じ。もう一回転させられるのかも? そう身構えていたら、後ろからトミーの声が聞こえた。

「うーむ! ママ、素敵な服だね」 ゆったりとキッチンに入ってくる息子。

息子は、あたしのことを長々と見つめた後、ジーナのところに近寄って、顔を傾けてキスをした。

あたしの目の前だというのに、舌を絡ませ合ってキスしてる。ジーナはキスをしながら、ずっとあたしの方を見つめてた。わざと見せびらかすように、舌を息子の口に突き入れ、息子もその舌を美味しそうに吸ってる。

それを見ながら、あたしは思わずため息を漏らした。小さな声だから、ふたりに聞こえていないといいけど。息子がジーナの舌を吸うところから目を離せない。

「んもう……ほらほら、ふたりともそういうことしたいなら部屋に行ってくれる?」 

わざとふざけまじりに言うと、ふたりはキスを解き、にっこり笑った。

「トミー? あなたのママの言うことを聞かなくちゃね。あたしを部屋に連れてって」 とジーナは息子の腰をぐいっと自分のあそこに抱き寄せた。

「今すぐ?」

「そうよ。あなたのママがそうしてって言ってるんだから」 とジーナはかすれ声で息子に言った。

息子はあたしに許可を求めるような顔をして、弱々しく微笑んだ。

分かるわよ。あなたはジーナとやりたいんでしょ? タイトなジーンズ姿のジーナはすごくセクシーだし、そんな彼女を拒むことなんでできないのよね。

あたしも笑みを返し、軽く頷いて、気にしないことを伝えた。ジーナはうっとりと息子の胸に顔を寄せ、ためらいがちにちょっとだけあたしの方を見た。誘うような顔でこっちを見てる。

その時のジーナの誘うような顔。その表情を見ただけで、彼女が何を求めているか分かった。ジーナはあたしも参加してほしいと思っている! ホント、この娘さんったら!

「あたしはちょっとしなければならないことがあるから、おふたりだけで楽しんで?」 

そう言ったけど、内心、ふたりと一緒に二階の寝室に行きたい気持ち。見てるだけでもいいから、あたしも行きたい。

息子の素敵なおちんちん、それにジーナの可愛いアソコ。どっちもほしいのに! 自分の息子と息子の彼女のことをこんなふうに思っている自分に驚いてしまうけど、どうしてもそんな考えが浮かんでしまうの。あたしのこの淫乱な部分、一生懸命、封じ込めようとしてるのに、何度も頭をもたげて出てくる。

二階へ向かうふたり。階段のところでジーナは息子を押すようにして先に上がらせたけど、急に向きを変えてこっちに戻ってきた。そして顔を寄せて、あたしの耳に囁いた。

「私たちに加わってもいいのよ。私とあなたとで彼のおちんちんを分かち合うの。あたしは全然かまわないから」

何てあからさまな! あたしは落ちつこうと息を飲んで身体を強張らせた。危うくイエスと言ってしまいそうになるのを必死にこらえた。

でも、よくよく考えると、どうしてイエスと言っちゃいけないのとも思った。ついさっきまで、リビングで彼女のあそこを舐めてたのは、誰あろう、あたしじゃない?

でも、ダメ! あたしは大人なんだから、この子にちゃんと場をわきまえるようにさせなくちゃ。そんなことは決してしませんと、しっかり伝えなくちゃ。あのバスタブでの出来事は……あの時はちょっと意思が弱くなっていただけで、二度とあんなことはしないと伝えなくちゃいけないの。

「ジーナ、そんなことさせないで……お願い」 弱い声だった。

ジーナはニヤリと笑って、身体を離し、ウインクした。

「ケイトのためにドアを少し開けておくわ」 

彼女は小声で言って、向きを変え、階段へと戻った。セクシーな腰を振って歩くジーナ。その素敵なお尻にあたしの目はくぎ付け。

ジーナは、本当に、あたしが息子とエッチすると思っているのかしら? あたしと息子がそういう関係になっていることを知っているの? まさか、そんなことありえない! 息子が言うはずがないし!

多分、あのホットバスであたしがしたことを基にして、そう考えてるだけにすぎないわ。なんだかんだ言ったって、実の母親が、息子と彼女がつながってる部分に顔を寄せて、舐めまわすなんて! とんでもない母親なのは事実なんだもの。

一度、深呼吸をした。ジーナにちゃんと言って、変な憶測をしないように正さなくちゃ!息子とあんなことをしていることは、誰にも知られてはいけない! でも、あたしって、どうしてジーナの前に立つと弱い立場になってしまうのかしら? そんな自分に腹を立てつつ、彼女と一度きっちり話し合いをしようと決心しながら、夫の帰りに備えて準備を続けた。

時計を見ると、ジーナたちが二階に上がってから10分たっている。クリスティはまだショッピングから帰っていない。準備の仕事もすべて終わった。あたしは椅子に座って一休みした。

することがなくなると、いま息子は何をしてるんだろうと、自然にそっちの方が気になってしまう。今この瞬間、ジーナは息子のおちんちんをおしゃぶりしているの? それとも、息子が固くなったおちんちんを彼女の濡れた穴に突き入れているの?

いろんな光景が頭に浮かんでくる。……下品な光景なんだけど、それであたしの頭の中がいっぱいになってしまう。

気づくと、片手でスカートの裾を握っていた。ちょっとニギニギした後、ゆっくりと捲り上げた。息子のおちんちんを見たいの。それを握って、お口の中に入れたいの。

下を見たら、小さな赤いパンティが露出していた。熱くドロドロに煮えたぎってるあそこ。その輪郭がすっかり透けてる。……さらにスカートをめくり上げた。丸いお尻も露わにした。それから指を1本のばして、濡れて半透明になってるシルクの生地の上から、ぷっくり膨らんだあそこの唇をツーっとなぞった。

「あ、ああんッ!」

思わず声が漏れる。今まさにこの瞬間、息子はジーナに楽しいことをしている。それを思うと、欲求不満が高まってくる。

立ち上がって、スカートを完全にめくり上げた。脚を広げて、指をパンティの中へと滑り込ませた。

ああ、すごく濡れてるっ! すっかりヌルヌルになっている割れ目のところ。そこを指でなぞって、あそこの入り口を探り当てた。

「うんん…………」

キッチンの中、スカートを腰までめくり上げ、脚を広げて何か中に入れられてる想像をしながら、しばらくの間、指で自分を慰めた。ジーナの言葉が何度も頭の中に響いた。

「ドアを少し開けておくからね」

その言葉の意味を想像し、心があおられていた。息子へのエッチな欲求、それと、ふたりが何をしてるかへの好奇心。そのふたつがあいまって、じわじわとあたしの心を占領していく。

スカートをめくりあげたままキッチンを出た。歩くのに合わせてお尻の頬肉がタプタプと揺れた。こんなふうに露出しているのが、どういうわけか、とても気持ちいい。

歩きながら濡れた指をお口に持っていって、自分が出したお汁を舐めた。これから目撃することになる光景への性的な期待が高まっていく。

パンティの股間を横にずらしたままだったので、あそこが露出しているのも知っていた。でも、構わない。誰にも見られないから。誰にも、あたしがこれから何をしようとしているのか知られることはないから。

階段の下のところまで行って立ち止った。ちょっとお尻を突き出して、両手でお尻の頬を左右に広げた。

何やってるんだろう、あたしったら。すごく淫らなことをやってる。こんな気持ちは久しぶり。でも、露出したい気持なの……誰か、あたしを見て……誰か、こんなあたしを淫乱って呼んで!

ひと前で大事なところを露出する……そんなことを想像してる自分にびっくりする。いろんなことを次々と連想して頭に浮かんでくる。自分でもできそうもないことが次から次へとたくさん。

でも、あたしは、すでに、ジーナとエレーンの前で息子のおちんちんをおしゃぶりしてしまってるの。あの時、信じられないほど淫らな感じになって、もっと続けたいと思った。すごく強力な欲望。自分を見失わないようにと、その欲望を無理してでも心の奥にしまいこまなければダメだった。

思い出から我に返って、視線を落とし、自分の脚を見た。自分でもご自慢の、ほどよく日に焼けた形の良い脚。すべすべした肌。それに、ちゃんとお手入れしたアンダーヘアと、その先に見えるあそこのビラビラ。濡れてて、てかてかしててて、ちょっとお口を開いている。

静かに階段を上がり始めた。身体が震える。呼吸が乱れてくる。

上がりきって、角を曲がると、そこが息子の部屋。ドアが少し開いていて、中から暗い廊下に明かりが漏れていた。立ち止って聞き耳を立てた。けど、何も聞こえない。

もう2歩ほど近づいた。突然、ジーナの声が聞こえた。

「ああ、いいっ!……もっと、もっとやって!……そ、そう……そんな感じに……やってえ!」

胸をドキドキさせながら、ドアに近づいて、中を覗いた。

裸の息子の姿。その下に組み敷かれているジーナ。息子の腰が上下に動いてる。太いおちんちんがジーナのあそこに出たり入ったり。上下に動くお尻がセクシー。

ふたりともドアの反対側に顔を向けているので、あたしが覗いているところは見えていない。それに、あたしの方にはふたりがつながっている部分がすっかり見える。

元気よく上下に動く息子のお尻! 太いおちんちんがジーナの割れ目にズブズブ入ってる! ジーナのあそこの唇が、そのおちんちんを包んでる。彼女の唇、入れられる時には、まとわりつくように迎え入れてて、抜かれるときには、美味しい棒を離したくないと言わんばかりにヌメッと包んでる!

ふたりとも股間がびっしょり。息子のおちんちんの根元のところに白い泡ができていた。ジーナったら、ねっとりしたお汁を出してるのね。

「ああ、すごい……ああ、すごいわっ……」 ふたりを見ながら思わずあたしも喘いでいた。

ジーナも、もちろん素っ裸。突かれるたびに、大きなお乳がぶるんぶるんと波打っていた。柔らかそう! でも、ちゃんと張りもある。

息子が手を伸ばして、片方のおっぱいを握った。そして、その乳首を強くつねった。

「ああぁぁぁぁイイっ………!」

ジーナが喘いだ。白目を剥いてる。

分かる、分かるわよ、その気持ち。痛いけど、それがまたいいの! 全身に電流が走るの!

ふたりを見ながら、知らないうちに、片手を股間に持っていってた。まるで自動的。指があそこの唇を撫でて、左右に押し広げてる。

「んんんっ………」

部屋の中のふたりの声に合わせて、あたしも小さく声をあげていた。

突然、ジーナが眼を開けた。こっちを見た! 気づかれてしまった!

あんまり急だったので隠れることができなかった。あの瞬間、ジーナと完全に目が合っていた! 脚の間に手を入れて、あそこの唇を開いたままのあたし! 指を2本あそこの穴に入れたまま突っ立っていたあたし!

ジーナはうっすら笑みを浮かべ、軽くウインクをした。それから、あたしに見せびらかすように、脚をさらに広げて、息子を抱き寄せた。その姿勢だと、角度的に、息子は真下に突き射すような動きになる。

なにより、その姿勢だと、あたしのことが息子に見つかる危険性が少なくなっていた。息子にとって一番やりやすい姿勢じゃないかもしれないけど、あたしにとっては、ジーナのあそこを貫くおちんちんが一番よく見える姿勢。

ジーナはあたしに見せるためにその姿勢を取ったんじゃ? ひょっとして、ジーナはあたしに見られて、かえって興奮してるんじゃ?

ジーナは、ボーイフレンドとエッチしてるところを、彼の母親であるあたしに見られても気にしていない! むしろ、それを歓迎している! それを知ってちょっと驚いた。

でも、思い出したら、みんなでお風呂に入った時もそうだった。ジーナはあたしを誘惑して、あそこを舐めさせたし、さらには息子のおちんちんをおしゃぶりまでさせた。ああ、ちょっと思い出しただけでも興奮してしまう。

マリファナを吸っていた上でのこととはいえ、母親が自分の息子にフェラチオをするなんて。それはとんでもないタブーなのに、ジーナはそんなあたしの行為を見て、すごく興奮していた。もう、ほんとにとんでもない娘さん!

ジーナがまたあたしの方をちらりと見た。今度は、手をお腹に這わせて下へと滑り降ろして、ふたりがつながっている部分に触った。息子のおちんちんが出たり入ったりをしているところに手を……

「ああ、トミー……トミーのおちんちん、すっごく固いわ……ちょっと、その固さ、あたしに感じさせて」 ジーナは息子の耳に囁いた。

すると息子は動きを止めた。ジーナは、息子のおちんちんを握って、一度、中から引っ張り出した。テカテカに光った25センチがジーナの小さな手に握られたまま、アソコの中からぶるんと飛び出した。とろみのついたお汁がジーナの指を濡らしてる。

ビクンビクンと脈動する男根。思わず息を飲んだ。知らないうちにお口の中に涎れがたまってくる。世界で一番のごちそうを見たみたいに涎れが出てきちゃう。ジーナは息子のおちんちんを握ったまま、彼の首に腕を回して、顔を引き寄せた。

「ちょっとだけ手で触っていたいの。あなたの固い棒の頭のとこが、あたしの濡れたアソコを撫でる感じを、しばらくの間、味わっていたいから」 ジーナはあたしの方を見ながら息子の耳に囁いた。

息子を握ったジーナの小さな手が、ゆっくりと前後に動いてる……まるで、あたしを誘ってるように、あたしの前で息子にミルク絞りをしてる。いや、そんなの見せないで! 目を背けたかった。だけど、できない。あたしは別に息子のおちんちんを見ていたいわけじゃないのよとジーナに教えたかった。だけど、どうしても、そこに目が行ってしまう。

どうしょうもできない。ただ、突っ立ったまま、ジーナのしてるのを見ていた。そして、ふと、自分がしてることに気づいて、ハッと息を飲んだ。知らぬ間に、アソコの中にもう1本、指を入れてしまっていたから。しかも、もっと入れやすくなるようにと、脚を大きく広げて、がに股みたいな格好になっていたから。指はびちょびちょに濡れてる。ああ、あたしって、ジーナと息子を見てるだけで、こんなになってしまう女なの? もっと、きちんとしたママでいたいのに。

物欲しそうな目で息子のおちんちんを凝視するあたし。見つめていると、どんどん、おしゃぶりしたくてたまらなくなってくる。

ジーナは、そんなあたしの気持ちをすっかり見透かしていた。また、イジワルそうにニヤリと笑って、わざと息子のおちんちんを自分の割れ目に押しつけて見せる。その長さと太さをしっかり見せつけてる。

「このまま、少し動いて?……トミーのおちんちんでアソコのビラビラを擦っててほしいから」 吐息まじりの声でジーナは息子の耳に囁いた。

ジーナの求めに、すぐに息子は動き始めた。彼女の割れ目に沿って、先端から根元までを使ってゆっくりスライドする。10往復くらい繰り返したら、彼女のアソコの唇は大きく花咲いていた。その花びらの間を、大きなおちんちんがヌルヌル行ったり来たりをしてる。お豆から穴の入口までの間を行ったり来たり。

それを見ながら、下唇を噛んだ。だって、声が漏れてしまいそうだったから。あそこがヒクヒクしてて、たまらない。指を3本まとめてぐっと奥まで入れた。その刺激で予期せずイッてしまった。ああ、声が漏れちゃう……

「んんんっ!」

声が出そうになって、息を止めてこらえた。がに股みたいに脚を広げて、中腰で、アソコに指を3本も突っ込んで、苦悶してるように顔をくしゃくしゃにして……。そんなみっともない格好。だけど仕方ないの。だって、強烈な快感が体じゅうに波のように押し寄せてきて、格好なんか気にしていられなかったんだもの。

何秒くらいそうしてただろう。ようやく波が引いて、目を開けた。また部屋の中を覗いた。

今度は、息子の大きなおちんちんがジーナの広がったあそこににゅるにゅると出入りしてるところだった。

ジーナはずっとあたしを見ていたみたい。あたしがイクところも見ていた様子。あたしが再び中を覗いたのを見て、訳知り顔でにやりと笑ってる。ほんとイジワルな娘さん! あたしは恥ずかしくなって目を背けた。またも、ジーナに弱味を見せてしまった。またも、あの小娘に操られてしまった。そんな自分に腹が立った。

パンティを元通りにして、スカートを降ろし、その場から去った。

腹立たしい気持ちを抱えながら階段を下りていくと、ちょうどクリスティが買い物から帰ってきたところだった。クリスティは、キッチンに入って、あたしが頼んでおいた食材が入ったバッグをぞんざいに床に降ろすと、「ふうー」っと息をはいた。

クリスティは、あたしに気づくと、心配顔で言った。「パパが返ってくるまで、時間はどのくらい?」

「時間はたっぷりあるわ。帰ってくるまで、まだ1時間くらいはあるわ」

「ママ、どこか悪いの? なんだか顔が火照ってるみたい」

顔がますます赤くなるのを感じて、娘から顔をそむけた。確かに顔が火照ってる。だって、ついさっき、息子が彼女とエッチしてるのを見ながら、ひとりエッチをしたばっかりだったんだもの!

「お掃除とかいろんな準備をしてたでしょ? ちょっと息が切れただけよ」 と何気なさを装って答えた。

クリスティはちょっと不自然なくらい長くあたしの顔を見つめていた後、自分の部屋へ戻るのか、向こうへと歩き始めた。

「あたし、これからゆっくりお風呂に入って、それから何か素敵な服に着替えるわ。パパが早く帰ってきそうだったら教えてね。ちゃんと出迎えたいの。ママ、ありがとう。ママって最高よ!」 とクリスティは歩きながらあたしに言った。

あたしは、何でもないのよと頭を左右に振り、それから一息ついて、娘が買ってきたグローサリーを片付け始めた。

全部片づけ終えた時、ふと、トミーの部屋のドアが開けっ放しになってることを思い出した。クリスティは、部屋に戻るとき、あそこの前を通ることになる!

クリスティは、自分の兄がジーナとセックスしてるのを見てしまうかも! パニックになって、あたしは階段を駆け上がった。でも、階段を登り切り、娘の姿を見たとき、あたしは結局、立ち止まってしまった。

クリスティがドアのそばにいて、中を覗いている! ああ、なんてこと! 自分の兄のセックスを見てしまってる! あたしは一度大きく深呼吸した後、静かに娘のところに近づいた。

「クリスティ、何をしてるの?」 と囁いた。

あたしに声を掛けられ、クリスティはびっくりして跳ねあがった。あたしは素早く指を娘の唇に当て、声を出さないように指示した。そして、娘は何を見ていたのだろうかと、部屋の中を覗いた。

息子がベッドの上、脚を大きく広げて仰向けになっていた。おちんちんがピンと突っ立っている。ジーナはその上に中腰でまたがっていた。あそこを広げてまたがっている。ふたりとも顔は向こう側。こっちは見えていない。

ジーナは、ゆっくりと腰を降ろし、濡れたアソコの穴に息子のおちんちんをあてがい、そしてゆっくりと飲み込んでいった。

「あああ、何てこと………」 思わず声が出てしまった。

クリスティはあたしの後ろ、あたしの背中に体をくっつけて、あたしの肩越しに部屋の中を覗いていた。声を出してしまわないかと心配で、娘の体を離したかったけれど、ジーナのエッチなアソコの唇がみるみる息子のおちんちんを飲み込んでいくエロティックな光景に目が釘付けになっていて、どうしようもできない。後ろのクリスティは、両腕をあたしの腰に巻き付けて、ギュッと抱きついている。

「クリスティ、もう行かなきゃダメよ」と囁いた。

「まだいいでしょ……。それにしても、トミーのってすごく大きいのね……」

ジーナは激しく体を上下させていた。熱にうなされてるように激しく。おちんちんがズブズブと入っていっては、ヌルリと出てくる。ああ、気持ちよさそう! ジーナも息子も、動くリズムに合わせて、喘ぎ声を上げている。

「クリスティ、ダメよ……」 娘にこんなところを見せてはダメと、あたしは、もう一度、囁いた。

でも、そう言ってるあたし自身、その場から離れられずにいた。いけないことだと分かっているのに。息子のおちんちんとジーナのアソコ、それを見てるだけで興奮してくる。ふたりがつながっているところをいつまでも見ていたい。息子は両腕でジーナの腰を抱きかかえていたけど、今度は、両手をジーナのお尻に添え、その頬肉をぎゅっと握った。そして左右に広げていく。

「ああ、トミー……感じるぅ……もっと、そこ、広げて! そうされると、イキそうになるっ!」

クリスティにもあたしにも、息子のおちんちんがズブズブとジーナのアソコに入ったり出たりを繰り返すところがはっきり見えていた。それに、お尻の頬が広げられたので、彼女のお尻の穴まではっきり見える。

息子がズブリと突きさすたびに、そっちの穴がヒクっヒクっと収縮する。ちょっと、そこの穴が口をパクパクさせてるようにも見えた。

あまりのイヤラシイ光景に驚いてクリスティの方を振り向いたら、さらに驚いてしまった。まだ幼いはずのクリスティなのに、すっかり興奮してる。目をキラキラさせながら、息子とジーナがつながってる部分をじっと見つめている。

このままじゃ、クリスティがトミーに対して変な気持ちを持ってしまうかもしれない。そんなことになったら大変。すでに母親のあたしと息子がセックスしてるのに、それに加えて変なことになったら手が付けられなくなっちゃう。ウチの家族では、変なコトは、あたしと息子とだけで充分なの!

「クリスティ、もう行かなくちゃダメ!」 今度は強い口調で囁いた。

娘は、あのエロティックな光景から嫌々そうに目を離し、あたしの方を見た。

「ああ、ママ。本当にダメ?」 

あたしを睨み付けた後、ため息をついて、最後にもう一度だけジーナたちの方に目をやった。そして名残惜しそうに自分の部屋へ行き、静かにドアを閉めた。

あたしも、もう一度、部屋の中を見て、息子とジーナの姿を目に焼き付けた後、その場を離れ、階段を降り始めた。ああ、今この時、息子のおちんちんにまたがってるのが、あたしだったらどんなに良いのに。ひとりでにため息が出た。

急に、あたしと子供たちとの関係が、これまで以上にややこしくなってきてる。もし、クリスティが自分の兄の姿を見てあからさまに喜ぶようになったら、単に「見る」ことだけじゃ済まなくなって、一歩進めて、いけない行為をしてしまうかも。そうなってしまう可能性が強い。そんなの危険すぎる。そもそも、クリスティはどんな種類にせよ避妊の手段を取ってないと思うし。

あたしは、リビングルームに行って、カウチに座わり、ぼんやりとだけど、この家がカオスになってしまってると思った。

そんなふうにしていたら、突然声がした。息子がジーナとリビングに戻ってきたのに気づいた。息子はだぶだぶの半ズボンとTシャツの格好。ジーナも息子のTシャツを借りて着ていた。

「ねえ、ママ? 何か考え事?」 息子はそう言って、あたしの横に座った。

息子は軽く汗をかいていた。そばに座った息子の体から、ちょっとセックスの匂い。セックスをしたばかりなのがアリアリとしてる。

ジーナもカウチに座った。息子の向こう側に座って、あたしに軽く微笑んでいた。あたしがふたりのエッチを見ていたことを知ってる笑い顔。

「あ、ただ、パパが帰ってくるまでに、ちゃんと全部用意できるかしらって思ってたの」 そう答えて、ちょっと息子のズボンに目を落とした。

どうしてもアソコに目が行ってしまう。そして、あたしは、息子を見ると、どうしても興奮してしまう。もう条件反射状態。

もちろん、ジーナはあたしがどこを見てたか気づいていた。わざと、片手を息子の太ももに乗せてる。息子のおちんちんがあると思われるところに、危ないほど近いところ。はたから見れば何気ない無邪気な感じだったけど、あたしには分かってる。ジーナは、あそこに手を置くことであたしを焦らしているんだって。あたしは、振り切るように息子の股間から目を離し、彼の顔を見た。

「大丈夫だよ、ママ。全部片付くよ。ママは、今日のためにずいぶん頑張って来たんだから、今はちょっと休むといいよ。ねえ、僕が手伝ってあげるから」

息子はそう言って、あたしの肩に腕を回し、肩を軽く揉んでくれた。

「ありがとう、トミー。思いやりがあるのね」 あたしはそう言って微笑み、肩を揉まれるままになった。

「それで? 二階ではジーナとふたりで楽しんだ?」 と何気なく訊いた。

息子は少し顔を赤らめ、ジーナはにっこりと笑った。

「ええ、すごく! あなたの息子さん、すごく才能あるわ」

「ジーナぁぁぁ!」 息子はちょっと恥ずかしそうに茶化して叫んだけど、肩もみはやめなかった。

ジーナは、今度は、何気なさを装って、手を息子の股間に置いた。絶対、あそこにおちんちんがあるはず。彼女はそうしながら、ずっとあたしを見続けた。

何て挑発的な態度! あたしは体がこわばるのを感じた。ジーナは、あたしの前だというのにあからさまに息子のあそこを愛撫しようとしている。

これは良くないこと。だけど、あたしはじっと座って、息子に肩を揉まれるがままになっていた。しかも、視線をジーナの手に釘付けにして。

「あら、もちろんトミーはすごく才能あるわ。女性の扱いには問題ないと思う」と、まるで息子がいるのを無視したような言い方。

「ジーナ、何をしてる?」 と息子は肩もみを続けながら、ジーナに囁いた。

ジーナは、目をあたしに向けたまま、あからさまに半ズボンの上から息子のおちんちんを擦っていた。しかも、そのおちんちん、みるみる大きくなっている! 半ズボンの生地の下、もう、くっきりと輪郭が見えていた。とても大きくて、先端の頭のところが腰バンドの下から顔を出しそうになってる。

あたしは思わず生唾を飲んだ。二階にはクリスティがいるのに。自分でも分かっていた。あたしは息子のおちんちんを見たらひとたまりもなくなるって。この状態が続いたらとても危険なことになってしまう。

「ジーナ? そういうことをしちゃいけないんじゃ……」 大きくなってくる息子の勃起を見ながら、あたしは囁いた。

「どうして? トミーは、これ、大好きなのよ?」

息子は完全に勃起していた。苦しそうな息づかいになっている。半ズボンの中、先端から根元まで、はっきりと輪郭が浮かんでる。それなのに……なんと、ジーナは息子のズボンをちょっと降ろしてしまった。腰バンドの中から頭のところが出てしまった。

あたしはゴクリと生唾を飲み、訴える目つきでジーナを見た。

「お願い、もうヤメテ」

なのにジーナはただニヤニヤするだけ。イジワルなことに、さらにズボンを引き下げた。 思わず下を見てしまう。息子のおちんちんが、半分まで外に出ていた。サオは固くて、ジーナのお汁で、いまだテカテカ光ってる。

ああ、もうイヤ! あたしったら、知らぬ間に息子の濡れたおちんちんを見て震えていたみたい。それに、お口の中に自然と涎れが溜まってる。溢れないようゴクリと飲み込んだ。

「彼のコレ、可愛いわよね?」 

ジーナはそう言って、手をズボンの中に入れ、脚の付け根のところまでグイっと引き下げた。おちんちんがすっかり露わになってしまった。

「おい、ジーナ、気でも狂ったのか」 

息子はそうつぶやいたものの、やめさせようとはしなかった。

ただちに、あたりにセックスの匂いが立ち込めた。むっとしたジーナのアソコの匂いも。その匂いがジンジンと感覚に浸透してくる……目の前の固い肉棒への欲望が高まっていく。衝動的にむしゃぶりつきたい!

「ジーナ、あたしの前でそんなことダメよ……あたしはトミーの母親なの……」 言えたのは、かろうじて、それだけ。

「知ってるわ。それに、彼がこんなになってるのを、お母さまが前にも見てるのも知ってる」 ジーナはちょっと意味深な言い方をした。

ジーナは、ほっそりとした手を伸ばし、息子の固い棒の根元を握った。あたしは、その様子に目をくぎ付けに……。

「触りたい?」

「ま、まさか! そんなことできっこないじゃない」 と彼女を睨み付けた。

間抜けな返事だった。弱々しかったし。それに、ジーナがあたしの前で息子のおちんちんを露わにしちゃうところを許してしまっている以上、いまさらこんなこと言ってもほとんど意味をなさない返事だった。だけど、それしか言えなかったのもホント。

「トミーは、このおちんちんを使って、つい数分前まで私にエッチしてたの。まだ、すごく濡れてるでしょう?」

ジーナはそう言いながら息子のすぐ隣に移動した。薄地のシャツの下、彼女の乳首が硬くなっていた。きっと、あのシャツの下は、素っ裸でいるんだわ。あたしの方をじっと見つめてる。……まるであたしを誘惑してるみたいに。

「ジーナ、ダメ……お願いだから、こっちに向けないで」 そうつぶやいたけど、目は息子のおちんちんを見つめたまま。

ジーナはおちんちんの皮を引っ張って、頭のところを剥き出しにした。もうすでにプレカムが出ている。息子はあたしの肩を揉むのをやめて、カウチの背もたれに背中を預け、くつろぐ姿勢になった。あたしが何も言わなくなったのに驚いて、目を丸くして、あたしとジーナを見ている。あたしはというと、ジーナの指の動く様子を見つめていた。その細い指、繊細な動き、それに辺りに漂う匂い。彼女の指が先走りで濡れていく。

「あたしの前でこんなことをしてはいけないわ……。クリスティが二階にいるのよ? いつ降りてきてもおかしくないのに……」

「でも、今はクリスティはいないでしょ? いるのは私たちだけ。ねえ、お母さま? トミーのおちんちんについた私のお汁、舐めてみたくない?」

ジーナはウインクして微笑んだ。誘惑してる!

ああ、本当にそうしたい! 今すぐ、床にひざまずいて、息子の25センチを喉の奥まで飲み込みたい!

でも、この状況を何とかしなくちゃ! やっとの思いで勇気と決意を振り絞って、言った。

「トミーは実の息子なのよ? まさか本気であたしがそれをおしゃぶりするとでも思ってるの?」

「だって、お母さまは、もうすでに一度やってるじゃない? もう一回したからって、何にも変わらないわ。それに、本当にやりたそうな顔をしてるもの」

これを聞いて息子はどう思ってるのだろう? 自分の母親とガールフレンドが、露出した自分の勃起を前にして、それを話題に話し合っている。彼の顔を見ると、この状況が信じられないと言わんばかりに驚いた顔をしてた。同時に興奮してる顔もしてる。そんな顔をして、目の前の光景をじっと見ている。

ジーナが言った。「彼もお母様にしてほしがっているみたい。一回だけ舐めてみたら? 一回だけでいいから」

一回だけ? 確かに、一回だけなら、別に今までの状況を変えることにはならないわよね? 前はマリファナでハイになっていたけど、すでにジーナは、あたしがソレをするのを見てしまっている。もうすでに見られているんだから、また見られても何の変りもないかも? 

それでも、ちょっとためらっていた。

「ジーナ……こういうことはイケナイことよ……あたしは母親なの……」 息子の愛しいおちんちんを見つめながら、そうつぶやいて、生唾を飲み込んだ。

「ん、もう、本当にお願い、お母さま。たった一回だけ。ちょっとお口に入れるだけ……一回だけでいいんだから」

ジーナは小声で囁いて、あたしの手を取り、息子のおちんちんに優しく添えた。

顔を上げ、ジーナを見た。茶褐色の瞳が興奮してキラキラしている。息子の目と同じように、視線があっちこっち行ったり来たりしている。それに息づかいが荒くなっていて、胸が上下に波打ってるのも見えた。

あたしの体の中から湧いてくる欲望に屈服するのに合わせて、ゆっくりと手の指を狭めて、息子の固い勃起を握っていく。指の肌が息子の熱い肉に触れた喜びが体じゅうを駆け巡った。脚の間のアソコにどんどん湿り気が溜まってくるのを感じる。

「ジーナ……クリスティが降りてくるかもしれないの……こんなこと、できない……」

そう呟いたけれど、あまりはっきりとした言い方にはなっていなかった。

「大丈夫、クリスティは降りてこないわ。さっき、シャワーを浴びる音を聞いたもの。それで、どんな感じ? 気持ちいいんじゃない? 熱くて、固くて、だけど、表面が手の肌に吸い付くような感じで……。それをお口に入れたらどんな感じになるか想像してみて?」

ジーナはそう言って顔を近づけ、あたしの唇に軽く唇を押しつけた。

息子が見て、あたしは体を強張らせた。自分の母親が他の女性とキスするのを見たらどう思うだろう? いけない、こんなこと! まだ、あたしは大丈夫。母親としての本能が性欲に打ち勝っている。大丈夫!

ジーナの唇はとても柔らかくて、とても甘くて、そして、ちょっと……息子のアレの味がした。彼女の唇に息子のおちんちんの味がついてる。そして、ジーナはそれを分かって、あたしにキスしてる!

ジーナが舌を出してきて、あたしの唇をなぞり始めた。何となくあたしの唇を開かせようとしてるのかなって思ってたら、次の瞬間、突然、彼女の舌があたしのお口の中に入っていていた。

どうしていきなり舌を入れるの? 阻止するべきなんだけど、いきなりすぎて、止めることができなかった。気がついたら、彼女の舌があたしのお口の中で暴れ回っていた。好き放題にお口の中を舐めまわされている! 息子の前なのに、ふたり、しっかり抱き合っていて、あたしは、ジーナの舌にお口の中を好き放題に探られるのを何もせず受け止めている。

「何これ、すげえな!」 

息子が感嘆するのが聞こえた。

息子の声を聞いて、ジーナはキスを解き、あたしも彼女もふたりとも、息子を見た。トミーはカウチにふんぞり返ってあたしたちを見ていた。

その時になって急に、自分が何をしていたか気づいた。全然そのつもりはないのに、無意識的に息子のおちんちんを握って、上下にさすって絞ってる! ジーナも同じことに気づいたみたいで、息子の股間を見つめ、あたしの手の動きを見ていた。

「そうよ、ケイトお母様! そうやって息子さんの大きなお肉をさすりなさい!……そう、そういうふうに!」 

ケイトはあたしを見ながら妙に色っぽい声で言った。

彼女の言葉に促されて、上気してるジーナの顔からゆっくりと視線を自分の手へと向けた。ああ、あたし、こんなことをしてたの!? 急速に興奮度合いが高まり、呼吸が荒くなった。

何より、どういうわけか分からないけど、ジーナの命令口調がすごく気持ちいい。こんなに興奮したの初めてかも。

ジーナは尊大な感じでカウチに背中を預け、脚を大きく広げていた。彼女が着ていた息子のTシャツはめくれていて、さっきまでは大きめだからアソコが隠れていたけど、今は、腰のところまでめくれあがっていた。ジーナのあの可愛いアソコが丸見えで、息子とあたしに「どうぞご自由に使って」って言ってるように見えた。

「あら、お母様、私のソコ、好きなの? そうなんでしょ? じっと見つめているみたいなんだもの。今のアソコ、さんざん酷使されたばかりなのよ……あなたの息子さんが素敵な仕事をして、アソコをめちゃくちゃされたばっかりなんだもん。あたしのアソコの味を味わいたいじゃない? いいから気にしないでトミーを舐めてみるといいんじゃない? 私のジュースでまで濡れているから。ほら、やってみて? ケイトお母様!」

ジーナはそんなことを言ってあたしを誘惑した。

気がついたら、前のめりになっていた。お顔が少しずつ息子のおちんちんに近づいていく。心の中、おしゃぶりしたい欲求と必死に戦っていた。ジーナの前ではしたくない。でも、どうしてもナメナメしたい気持ちを抑えきれない。ましてや、ジーナのお汁がまぶされたお肉なんだから。

「ああ、ジーナ? どうして、あたしにこんなことをさせたがるの? どうしてなの? 息子なのよ……」

そう呟いたときには、すでに息子のおちんちんはあたしのお口から10センチも離れてないところで、ビクンビクン跳ねていた。

ジーナはカウチの上、体を横にし、そのままゆっくりと滑り降りるようにして、下腹を息子の腰に近づけた。片脚を上げて息子の脚に絡める。彼女のアソコが息子のおちんちんのすぐ隣に、そしてあたしの顔のすぐ隣に来ていた。……ジーナの匂いがした。濃厚なムッとする感じの匂い。ジーナは笑顔であたしを見下ろしていた。

「私には、お母様が舐めたいと思ってるのは分かってるのよ。お母様も、私がそれを見たがっているのを分かってるはず。だから、ぜんぜん構わないのよ、口に入れちゃっても。お願い、私のためにと思って、息子さんのおちんちんをしゃぶって見せて」

ジーナはあたしを見下ろしながら、小声でそう囁いた。興奮しているのか、顔をほんのり赤らめていた。

ちらりと彼女のアソコを見た。赤くなっていて、濡れているのがはっきり見えた。息子にされたからか、そこの唇が腫れていた。

ジーナはあたしがソコを見ているのを知り、囁いた。「もしトミーのおちんちんをちゃんとおしゃぶりしたら、ご褒美に、私のここを舐めさせてあげてもいいわよ」 そして、それから息子の顔を見た。多分、どんな反応をするんだろうと思ったのかな。

あたしも、お口から何センチも離れていないところに立ってる熱く固い肉棒をしごきながら、息子の顔をちらりと見た。ジーナの言ったことがすごく気に入ってるようだった。すでに驚いて目を丸くしていたのに、自分の彼女のアソコを母親が舐めるのが見れるかもと期待して、さらに目を見開いていた。呼吸も荒くなってるみたい。

あたしは、どうしたらよいか困って、そのままでいた。……どうするか決めなくちゃいけない。本当にジーナに見せてしまうか、それとも拒否するか、決めなくちゃいけない。……でも。

突然、息子があたしの頭の後ろに手を当てたのを感じた。

「いいよ、ママ。やってよ……。と言うか、やってよ、お願いだよ……」

おちんちんのすぐ近くに顔を寄せるあたしを見ながら、息子が囁いた。

息子があたしの頭を押し下げるのを感じた。仕方なく、諦めて、お口を開いた。待ちに待った太い肉棒があたしのお口にヌルヌルと入ってくる。あっという間に、その肉茎の半分が喉の奥へと入っていた。息子のおちんちんを吸いながら、うっとりと目を閉じる。ジーナが悩ましそうな声を上げるのが聞こえた。

「す、すごーい……。私、お母様がこれをするのを見るの、大好きよ。……ほんとに、美味しそうに吸ってる。自分の息子のおちんちんなのに!」

目を開けたら、ジーナがあたしを見ながら自分でアソコをいじってるのが見えた。指先を使って、そこの唇を左右に広げて、その中に隠れてた小さなお豆に触れて、自分自身に快感を与えてる。

彼女のアソコが息子とのエッチのせいで、いまだに膨れてるのが見えたし、ちょっと白っぽい液が中から染み出てきてる。

息子はジーナの中に出したのね。ジーナは、まだ、アソコの中に息子の精液を溜めているのね! あたしは、おしゃぶりのやり方を根元から先端までを行き来する形に変えた。お口で強くミルク絞りをするように吸い続ける。飲み込むときは、根元まで全部飲み込んだ。喉の奥まで入れていく。

「ああ、いいよ。気持ちいいよ、ママ! すごくいい!」 息子が喘いだ。

いったんおちんちんをお口から出して、舐めまわし始めた。ジーナの味がした。隅々まで舐めまわして、その味を堪能。それから舌を伸ばして、おちんちんの先端からタマタマまでを何度も上下に走らせた。タマタマをお口に含んで吸ったりもした。

焦らされ続けた後で、ようやく、この素敵なお肉をおしゃぶりできている。その喜びに溺れ喜んだ。

「すごいわ、お母様。その調子……私の彼氏のおちんちんをしゃぶり倒してあげて……息子のムスコを吸い尽くすの……」

充血しきった息子の肉茎を、またお口に飲み込んで、情熱的に吸い始めるあたしを見ながら、ジーナは応援し続けた。

舌を転がして、息子の大きなおちんちんの出っ張っているところも、ゴツゴツした血管もすべて残さずなぞって、その感触を楽しんだ。それをするのと同時に、頭を上下に動かし続けた。オーガズムに導いてあげたいとの一心で。

時々、視線を上げて、息子の顔を見た。ずっとあたしのことを見続けているか確かめるために。ほら、トミー? ママのしてることをちゃんと見てるのよ。気持ちいいでしょ?

もちろん息子の表情から、あたしがしてることを喜んでるのが分かる。そして、あたしも、こういう形で息子を喜ばせていることが大好き。

そんなあたしたち親子を見ながら、ジーナは指であそこをいじり続けていた。指1本を使って、お豆を中心に小さな円を描くように動かし続けている。時々、他の指2本を、びしょびしょの穴に入れて、中をえぐるようにしている。あたしが息子に奉仕してるところをじっと見ながら……。

「ああ、素敵……お母様を見るの大好き。……本当に美味しそうにおしゃぶりしてる……彼をイカせようとしてるのね!」

息子を見上げた。そろそろ近づいてるのが見えた。もうすぐ発射してくるはず。

唇をすぼめて、お肉の茎をしっかりと包んだ。いいわよ、準備完了! 大切なミルクをママに一滴残らずご馳走してちょうだい!

「あっ、お母様! お願い、彼がお母様の口の中に出すところ、私に見せて! お願いよ、見せてほしいの……」

ジーナも息子の射精が近づいてるのを知って、艶のある甘え声を出した。

ジーナの顔を見た。もう、目を大きく開けて、あたしのことを夢中になって観ている。顔はと言うと、自分でいじってることで気持ちいいのか、喜んでるような苦しそうになってるのか、それが混じった表情。それにあたしが息子の出したものを飲むのを期待してるような、お願いしてるような表情も混じってた。こんな顔してお願いされたら、断り切れないわ。

あたしは顔を引いて、お口から息子のおちんちんを出した。そしてお口を大きく広げて、その矛先を自分のお口に向けた。手ではぎゅっぎゅっとおちんちんをしごき続ける。

「ああ、すごい! すごいわ!」 ジーナが大きな声をあげた。あたしを見つつ、激しく指を動かしている。

「うっ、ぐぐっううううぅぅぅ……ああっ、ううううっぅぅつう!」

息子が体を強張らせた。あたしを見ながら、両手にこぶしを握り締めて、突っ張って、少し腰をカウチから突き上げた。

次の瞬間、爆発が起こった! すごく力強い白い噴流がおちんちんの先端から飛び出てきた。その白いロープが宙を飛んで、あたしのお口の中にまっすぐに飛び込んできた。だらっとした弱い射精じゃない! 本当に強い、直撃弾。あたしの喉奥に直撃。

直ちにお口を閉じて、ゴクリと飲み込んだ。だって、そうでもしなければ、2発目に間に合わないから。案の定、大切なスペルマの第二弾が飛び出してきた。それもちゃんとお口で受け止める。手は、固いおちんちんをギュッと握ったまま。

「ああ、いい! ああ……飲んで……ああ、すごい!」 ジーナはずっと喘ぎ続けていた。

ジーナもイッテるんだ! さらに第3発目が飛んできた。これもお口を開けて受け止める。2発目と3発目を一緒に飲み下した。そしてお口を開けたまま、強くしごき続けた。自分がどんなことをしてるのか、それを思っただけで、アソコがびちゃびちゃに濡れてくるのを感じた。ああ、あたしって、とんでもない淫らなことをしてる! ……ジーナの前だというのに、こんな淫乱じみたことをしてる! 息子のガールフレンドの目の前で!

さらにもう一弾飛んできた。今回は前よりちょっと弱かったけど、それでもあたしの喉奥にビッと当たって砕けるのを感じる。

とても誇らしかった。息子はついさっきまでジーナにセックスしていたのよ。こんなに若くてセクシーで可愛い娘だもの、トミーはいっぱいジーナに中出ししたはず。なのに、息子はまだこんなにたくさん溜めこんで残していた。すごい男じゃない? この子を育てたのはあたしなのよ! とても誇らしかったし、息子の能力に驚いてもいた。

もう1発出てきたけど、これはかろうじてあたしのお口に届いただけ。それも飲み下した後、あたしは唇で息子のおちんちんの頭のところを覆って、最後の一滴まで得ようと、ぎゅっぎゅっと絞り続けた。ジワジワ出てくる。それは充分味わってから飲み下した。本当に空っぽになるまでしっかり絞りつくしたい気持ち。

少ししたら息子の体から力が抜けた。ぐったりとしてカウチに仰向けになってる。でも、あたしは、しゃぶり続けたまま。時々、お口から出しては、茎をぺろぺろして、またお口に戻す。どうしても、このおちんちんを手放したくなかったから。

「ああ、お母様……すごいわ……いま、お母様がしたこと、何もかも最高。大好き。ありがとう」 ジーナは優しい声で言った。

ジーナの言葉で、あたしは恍惚状態から目が覚めた。あたしって……ゆっくりと、ためらいながら、息子のおちんちんから離れた。そして、立ち上がって、カウチにぐったりとなってる息子とジーナのふたりを見た。ようやく、その時になって、自分が何をしていたのか、はっきりと自覚した。

ああ、何てことを。いまジーナはあたしのことをどう思ってるかしら?

ジーナも、息子と同じように、ぐったりとしてカウチに仰向けになっている。息子から借りたシャツは、おへその上までめくり上がっていて、両脚をだらしなく広げたままだから、アソコが丸見え。ジーナはあたしを見ながら、指を1本使って、指先でお豆を優しくコリコリさせていた。どうしても目がそっちに行ってしまう。若い女の子のアソコのみずみずしい姿。それを堪能して、あたしは、また彼女の顔へと視線を戻した。

ジーナはにっこり笑っていた。脚を閉じることもせず、あたしに見せつけたまま、訳知り顔でウインクまでして見せた。ひょっとすると、ジーナはあたしにアソコを舐めさせてがっているのかしら? それとも、ただ、こうやって見せてるのが好きなの? あたしには、どっちなのか分からなかった。

「はい、おふたりとも、お見事だったわ。ママを操って、こんなことさせちゃうなんて。ママはもう降参!」 と笑いながら言った。

ふたりとの間の妙な緊張関係を取り除きたかったから、わざとフレンドリーな感じで言った。ついでに、この出来事のことも、親としてはダメなんだけれど、この子たちには気にしないでほしいと伝えたかった。

「でも、ママ。ママのって……最高だったよ!」 と息子が言った。

「トミーったら。それが、フェラをしてくれたばかりの自分の母親に言う言葉なの?」 ジーナは少しがっかりした調子で、そう言った。

息子の彼女にそんなことを言われるのって、普通ならすごく変だと思うけれど、あたしは、あんなことをするのを見せてしまっていたわけで、あまり気にしなかった。あたしは、彼女の顔を見て微笑んだ。

「何と言うか、最高だったってことだよ」 と息子はどう言ってよいか分からず、呟いた。

「あら、じゃあ、私のフェラは最高じゃないってこと?」 ジーナはトゲのある口調で言った。

「いや、ジーナのも加えてだよ。ジーナもママも最高のフェラだよ」 と息子はあわてて付け加えた。

「男ってのはね、ただのおしゃぶりじゃ満足しないものなのよね?」 とあたしは冗談混じりに口を挟んだ。

そして、あたしの目は、またも、ジーナの露わになっているアソコに行っていた。ちょっとの間、それを見て堪能する。ジーナは本当に健康的な若々しいカラダをしてる。長い脚、自然に日焼けした肌、そして、形の良いヒップ。アソコの毛はキレイに剃って手入れしているので、つるつるスベスベした印象の外見を見せてる。

またジーナの顔に目を戻すと、あたしが見てたのを見たからか、目を大きく広げていた。彼女の目を見て、また、さっきのことを思い出した。まるで、あたしにアソコをいじってほしいと言ってるような目。それとも、あたしだけにアソコを見せたがっているような目。あたしは前のめりになって息子の柔らかくなったおちんちんを握った。

「クリスティが二階から降りてきて、こんな格好になってるのを見ないように、コレ、ちゃんと片づけた方がいいわね」

そう言って、2回ほど優しくストロークしてあげた後、短パンを引き上げ、履かせた。

ジーナも立ち上がった。そして、あたしに近づき、ためらいがちに腕を伸ばしてきた。あたしをハグするかのように。

その瞬間、ジーナをこれまでになく近い人に感じた。これまでは息子の恋人という存在だったけど、それとは違って、もっと近い、もっと大切な人に思えた。あたしも両腕を伸ばして、彼女を引き寄せた。そして優しくハグしてあげた。ジーナの柔らかい胸があたしの胸に密着して、互いに押し付けあってるのを感じた。

ジーナはあたしを見上げた。柔らかい表情の瞳があたしを見つめてる。そして、あたしは、どうしてか分からないけど、自然に彼女の唇に引き寄せられていくのを感じた。

ジーナの唇に自分の唇を押しつけて、舌を彼女のお口の中に滑り込ませた。あたしがさっきまでおしゃぶりしていた息子のおちんちんの味を彼女にも分けてあげる。

ジーナは悩ましい声をあげ、同時に両手であたしのお尻を抱えて引き寄せた。急にジーナのことが欲しくて欲しくてたまらなくなってくる。でも、息子の前ではダメ。何かがあたしを押しとどめていた。いま無視してはいけないことがある、と。

ジーナがあたしのスカートをめくり上げるのを感じ、ハッとして、あたしはキスを解いた。

「お母様、ありがとう。本当に素敵なお母様ね。あたしのママもお母様のようだったらいいのに……」 とジーナは囁いた。

ジーナの母親のジェニーンのことが頭に浮かんだ。彼女、どうなんだろう? ジェニーンは30代後半の濃い色の髪をした美人さん。体つきもゴージャス。ジーナは彼女の良いところを引き継いでいると思う。

「どうかしらね? ジーナ……」 と彼女に囁いた。

いつまでもハグしていたかったけど、意を決して彼女から離れ、時計を見上げた。

「さあ、あなたたち、何か服を着てきて。ジョンがいつ帰ってくるかもしれないわ」

息子とジーナは急いで二階に上がっていった。あたしはキッチンへ。まだ、お口の中、息子の味がする。息子の放った精液がお腹に溜まっているし、お口の中、強烈な味わいが今も残っている。

その時、誰かがあたしの後ろに静かに近寄ってくる気配を感じた。振り返ると、そこにはクリスティがいた。こっそり近寄ってきていたみたい。ビックリして何か言おうとしたけど、クリスティはいきなりキスをしてきて、そんなあたしのお口を塞いでしまった。まだ、息子のおちんちんの味がお口に残ってるのを思い、あたしは恐怖感で立ち尽くしていた。無理やり娘を押し返すこともできない。だって、そうしたら、不要な疑問を彼女に抱かせることになってしまうから。それに、キスされている今となっては、押し返しても、もう遅すぎる。

クリスティは舌をあたしのお口の中に挿し込んできた。中を探り回られる。1分くらい、なすがままにされてたら、ようやく離れてくれた。

「ああ、ママ。すごく興奮しちゃったわ! ママも見たでしょ? トミーのアレの大きさ」

クリスティは興奮して顔を輝かせていた。

クリスティに、その大きなおちんちんの味を、あなた、たった今、あたしのお口で味わったわよ、とはとても言えなかった。その気持ちを隠すために、あたしは、わざと、両腕を胸の前で組んで、咎める表情になるように目を細めて見せた。

「覗き見してたあなたはどうなの? あなたのお兄さんなのよ? ああいうことをしてるところを見ちゃいけないの!」

クリスティは後ずさりして、テーブルにもたれかかり、うつむいた。

「分かってるわ。でも、ドアが開いていたから……私、顔を出して、こんにちはって言おうと思ってたの。でも、中を見たら、トミーが………」 クリスティは最後まで言わなかった。恥ずかしさで顔を赤くしてる。

クリスティは可愛い服装になっていた。丈の短い、タイトなドレスを着てる。すでに充分に発達した体をぴったりと包み込むようなドレス。とてもセクシーなドレスだった。これまで、クリスティがそのドレスを着たのを見たことがなかった。多分、パパが帰ってくるのに合わせて、ひとりで買いに行ったんだろうと思った。

すごく裾が短くて、淫らな服になるギリギリの線で持ち堪えてるような感じ。多分、もう7センチくらい短かったら、アソコが見えていたかも。ともかく、キレイに日焼けした脚をしっかり見せつけている。上の方はと言うと、胸のレベルから7センチくらい下まで切れ込んでいて、豊かな胸丘の盛り上がりや、胸の谷間がはっきり見えていた。

ブラジャーはつけてるのかしら? ストラップも見えないし、ブラをつけてるようには見えなかった。それに、漠然とした印象だけど、パンティもすごく小さなのを履いてるんじゃないかしら。

ゆっくりとお風呂に入って、サッパリとしてる感じだったし、いい香りも漂ってくる。露出してる服装のせいで、娘の若々しいカラダがあたしを焦らして誘ってるような感じ。

「ママも分かるわ。でも、あの時は、ドアを閉じてそっとしておくべきなのよ」 と娘の目から視線を外して言った。

「そうね……でも、どうしてママはあのまま見続けていたの?」 とクリスティは顔を上げてあたしを見た。

そう訊き返されると困るなあと思っていたところだった。即答できる答えを持っていなかった。じっと見つめられ、自信がなくなっていく。今度は、あたしがうつむいていた。

「わ……分からないわ。ただ、びっくりしてしまって……」

クリスティは近づいて来て、あたしの顎に手を当て、顔を上げさせた。あたしの目をじっと見つめた。もう一方の手は、あたしの腰に当てて、強く引き寄せている。

「ママってホントに可愛い。ママ、あれが見たかったんじゃない? 好きなんじゃない? あの……トミーの……トミーのおちんちんが?」 

そう問う娘の声に緊張感が漂っていた。

「クリスティ!」

突然、娘にそんなことを訊かれて、驚きのあまり大きな声になっていた。

「ごめんなさい。ただ、……ママは私と一緒にしばらく見続けていたでしょ? だから、ママも見たかったんじゃないかなって……トミーのを……でも、大きかったわよね! パパのよりも大きかったわ」

「ああ、クリスティ。そんなことを比べちゃダメ……」 口の中がカラカラに乾いていた。

クリスティは、蠱惑的な笑顔をしていた。

「でも、どうして、ダメなの? ママと私だけの話なのに」

本当に可愛い娘。こんなに可愛くて、こんな美人さんに育って、そして、こんなにあたしになついてくれている。もう充分、親離れしてもいい年ごろなのに、あたしに何でもあけすけに問いかけてくる。

クリスティはあたしの瞳を見つめながら顔を近づけてきた。まるで、あたしにキスをしようとしてるみたいに。

「私、パパのおちんちん大好きよ。トミーのは、大きくてびっくりしただけ。でも、ママも、トミーの大きいと思わなかった?」

クリスティはそう囁いて、あたしの唇に唇を押しつけた。

あたしは、無意識的に両腕で娘を抱きしめて、自分からもキスをしていた。舌を入れたりはせず、唇を押し付けあっていただけだけど、とても親密なキスだった。

「く……クリスティ?……ママには分からないわ……」 

そう呟いた。頬が熱くなるのを感じた。年頃の実の娘が、母親に、息子のおちんちんについてどう思うかを訊くなんて! 大好きでたまらない! 息子にあのおちんちんを使ってエッチしてもらうたび、気が狂ったみたいに燃えちゃうの! そんなこと言えっこない! そんなことを思っていたら、知らぬ間にクリスティが両手を下に滑らせて、あたしのお尻を掴んでた。軽くニギニギしてきた。

「ママも言って! 私はどう感じたか言ったのよ。大好きだって言ったの。だからママも言って!」

そう言ってクリスティは、またもキスしてきた。今度は舌をお口の中に滑り込ませてきて、あたしのお口の中をチロチロと探った後、キスを解いた。クリスティったら、あたしをこんなに興奮させて! 今すぐクリスティとヤッテしまいたくなるほど。呼吸が荒くなっていた。呼吸を整えようとしたけど、できない。クリスティの瞳を見つめ、話した。

「トミーの大きかったわ……確かに……ママも……。いいわ、言っちゃうわ。ママもトミーのおちんちん、好きよ」 とうとう言っちゃったけど、こんなことを娘に打ち明けてしまう自分に驚いた。

クリスティはただ微笑んだだけ。でも、あたしのお尻を揉み揉みして、それを受けてあたしは背筋がゾクゾクした。

「そうよね、私も同じ」 とクリスティが囁いた。そして素早くあたしにまたキスをした。

「ジーナはとても運がいいわ。あのおちんちんを入れてもらえるんだから。……私、ジーナのことも大好きなの」 クリスティはそう囁いてあたしの目を覗き込んだ。あたしがどう思うか、確かめるような表情。

もちろん、あたしはクリスティとまったく同じ気持ち。やっぱり親子なのね。感じ方も同じみたい。

「ジーナはとても可愛いと思うわよ」 そう言って娘を強くハグした。

「ママ? ベティのお店で買ったオモチャ、今夜、パパに使うつもりでいる?」

「ええ、ママはパパがいなくてずっと淋しかったから」

「ねえ?……見ててもいい?」 ほとんど聞こえないような小声だった。

何てことを言うの? 確かにあたしは娘とお友だち同然の関係でいるけど、ここまで?  クリスティはすでに一度、あたしとジョンがセックスをするところを見てるはず。でも、あたしたちのセックスを見てもいいかってあからさまにあたしに訊くなんて。あたしとしては、これだけ娘と近しい間柄だから、OKと言ってもいいけど、ジョンはどういうかしら? 実の娘が、自分たちがセックスするところを見ても構わないって、ジョンが思うかしら? それに、今夜、ジョンにどんなことをしてあげようと計画してるかと言うと、彼に目隠しして、縛り上げてエッチすること。だとしたら、誰かがドアの隙間から覗いてても、彼には分からないはず。それって、面白そうだし、ゾクゾクしてくる。

「ええ、多分、観ててもいいかも」とあたしはつぶやいた。「多分、どんなふうに進むのか確かめておかなくちゃいけないって気持ちがしてるからの」。

あたしの返事を聞いて、クリスティは急に目を輝かせ、あたしに抱き着いてきた。

「ありがとう、ママ。ママのこと本当に大好き」

階段の方から足音が聞こえてきて、あたしたちは体を離した。クリスティは溜息をつきながら、キッチン・テーブルに座り、あたしは向きを変えて、料理の支度に戻った。

息子がキッチンに入ってきた。「ママ? 今夜、ジーナの家に泊まるって言ったら怒るかなあ?」

息子は普段着のズボンとTシャツ姿で、たった今、シャワーを浴びたばかりの様子だった。

「もちろん、怒らないわよ。あなたはそうしても構わない大人になったと思うから。ただ、いつまでもママの一番の男の子だってことを忘れないなら、だけど?」 返事しながら、クリスティがトミーの股間をじっと見つめているのに気づいた。

息子は意味ありげな笑みを浮かべた。

「もちろん僕はママの一番の男の子だし、これからもずっとそうだよ」 と息子はクリスティには見えないようにして、あたしにウインクした。「ただ、パパが返ってくるわけだから、いろいろあるかと思って……」

「あら、それは心配ないわ。あなたのパパは今夜は忙しくなると思うもの」 あたしは、この言葉がどういう意味にとられるか、何も考えずに返事した。

トミーとクリスティはふたり同時に笑い出し、あたしは自分が言ったことの意味を知って、顔を赤らめた。

「わーお、ママったら、今夜、パパを大忙しにするつもりなのね?」 とクリスティがはやし立てた。

「だとしたら、僕は絶対、家にいてはいけないね」と息子がふざけ混じりに言った。

息子が、このことを気にしてなくて、あたしが彼の父親をまだ愛していて、今夜、セックスするつもりでいることを理解してるのを知って、あたしは嬉しかった。

「さあ、ふたりとも。もうママに恥ずかしい思いをさせるのは充分でしょ? もう、ママの邪魔をしないで、よそに行ってちょうだい」 と笑いながら言った。そして、ふたりともすぐにキッチンから出て行った。

ふたりが出て行くとき、息子がクリスティをじっと見つめていたのに気づいた。クリスティは妙に誘惑的な雰囲気を出していて、トミーは間違いなく彼女のことを妹じゃなく女性として見ていたと思った。あたしは思わずため息。うちの家族、どんどんとてもややこしくなっていくかもしれない……本当に、すごくややこしい関係になっていくみたい。

夫が帰宅した時はカオス状態だった。みんなで代わるがわる彼に旅行やビジネスのことについて質問しまくりっぱなし。最後にはジョンも疲れ切ってリビングのソファにぐったりとなっていた。

クリスティはジョンを挟んで、あたしの反対側に座っていた。ジョンは時々クリスティの方にも目を向けていた。それと言うのも、クリスティは露出した服装でとても誘惑的な感じに振る舞っていたから。何となく、娘は父親のためにそういう服装をしてるんじゃないかと思い始めていた。でも、どうして? まさか……まさか、ジョンをその気にさせるため? まさか、ダメよ、クリスティ! 娘でしょ? その考え、多分、あたしが息子と関係してることで思いついた、単なる、あたしの妄想にすぎないんだろうけど。

「ねえ、パパ? パパはもっと家にいるべきよ。家を空けすぎなんだから」とクリスティは言って、両腕を上げて頭の後ろで組む格好になった。リラックスしてるような雰囲気で。

あたしは主人のすぐそばに座ってるから、クリスティの様子がよく見えていた。ただでさえ裾が短いドレスなのに、両腕を上げた姿勢になったから、さらに少し裾がずり上がっていた。彼女のピンクのパンティが見えるくらいまで上がっていた。幸い、娘は両脚を閉じていたから、夫にはパンティの三角部分しか見えていなかったけど。ちょっとまずいなと思って何か言おうとしたけど、あたしが言う前にジョンが口を出した。

「分かってるよ、僕の可愛いカボチャちゃん。……確かに出張で家を空けすぎた」と彼は真面目な声で言った。

夫を見ると、クリスティの股間に視線を向けているのが見えた。彼は、あたしが見てるのに気づくとすぐに視線を反らし、一度、深呼吸をしていた。クリスティの方に目を向けると、口元に小さく笑みを浮かべている。クリスティと目が合ったとき、あたしは素早く「それ、ママは賛成しないわよ」といった表情をして見せた。

「いいわ、パパ。ママはパパがいなくてすごく淋しかったみたいだから、私は引っ込むことにするわ。もうすぐ試験だし、勉強しなくちゃね」と、クリスティは急に真顔に戻って言った。

娘があんなふうに自分の父親を焦らしてからかうなんて! 信じられなかった。いつか、娘にきちんと言い聞かせなくちゃいけないと思った。

クリスティは2階に上がる前に、ジョンのところに近寄って、前かがみになって、頬にキスをした。また夫の目を見てたら、今度は、前かがみになったクリスティの胸の谷間に一瞬、視線を走らせていた。確かに目を奪われるくらいに豊満に成長していて、ミルク色の肌の乳房がはみ出そうになっていたから、見てしまうのは仕方ないかもしれないけど。

クリスティはあたしの方に来て、キスしてくれた。そして、あたしも、どうしても彼女の胸の谷間から目を離せなかった。ああ、もう……でも、本当にツルツル肌で綺麗な形の素敵なおっぱい。

「ドアのこと、忘れないでね、ママ」 そう囁いて娘は2階に上がっていった。

多分、顔が赤くなっていたと思う。だけど、息子とジーナがやって来て、すぐにそちらに顔を向けた。

「僕たちちょっと出かけてくるよ。お帰りなさい。帰って来てくれて嬉しいよ、パパ」と息子が言った。

「ああ、本当だな……私も帰ってきて嬉しいよ」と夫は息子とジーナに手を振った。

「会えて嬉しいです、ジョン」とジーナも言い、ふたりは出て行った。

「ふーう、ようやくふたりっきりになれたね」 と息子たちが出て行ったのを見届けるとすぐに彼は言った。そして、あたしの方に顔を向け、あたしにキスをしてきた。舌を絡ませる激しくて長いキスで、どうしてもアソコからお汁が溢れてきてしまう。

両腕を彼の首に絡めて、彼の瞳を見つめながら囁いた。

「ねえ、あなた? 会えなくてすごく寂しかったわ、だから、あたしがあなたにしてほしいことは、今すぐ寝室に行って、服を全部脱いで、ベッドに入って、あたしが来るのを待っていることだけなの」

夫は目を輝かせ、黙ったまま、すぐに2階へ上がっていった。彼が何かすごいことがあると期待してるのが分かった。実際、あたしはずっとそういう仄めかしをしてきたから、彼もそれを待っている。あたしも同じ気持ちよ、ジョン!

家事をすべて終えた後、あたしは2階に上がり、寝室のドアを開けた。ジョンは素っ裸になってベッドの上、大の字になって横になっていた。しかも、おちんちんをビンビンに立てて。その雄姿を見ただけで、夫があたしがしようとしてることをどれだけ期待してきたかが分かる。それに、その雄姿を見て、あたしの方も興奮で動悸が激しくなるのを感じた。

あたしの視線はずっと彼のおちんちんに固定したまま。そしてベッドの前にあたしは立った。彼はそのあたしを見つめている。ふたりとも無言のまま。

あたしは一度舌なめずりしながらシャツのボタンを外し、乳首がすでにすっかり勃起している乳房を露わにしていった。そして脱いだシャツを部屋の隅に放り投げた。あたしが裸になっていく様子を夫にじっくり楽しんでほしかった。この官能的な女体をしっかり目で堪能して、あたしの体が欲しいって、懇願するまでになってほしかった。

上半身が裸になった後、左右の脇から体の中心に向かって、手を這わせ、胸を真ん中に押し付けながら、左右の乳首をつまんだ。それから、そのつまんだ乳首を、ちょっと痛くなるくらいまで外側に引っ張った。

「うんんんんっ……」

痛さと気持ちよさが混じった声を上げて、乳首を引っ張った後、指を離して、ぶるんぶるんとおっぱいを揺らして見せた後、今度は、両手の指をスカートの腰のところに引っかけて、ゆっくりと降ろし始めた。おへそが出て、女っぽい丸い下腹も見せるけど、まだ、パンティまでは見せていない。

焦らしながら夫の顔を見つめた。彼は目を大きく広げて、あたしのスカートのところをじっと見つめていた。時々、舌を出して唇を舐めている。あたしのあそこを舐めるのを楽しみに待っているように見えた。

ああ、あたしも、今すぐ夫にあそこを舐めてほしい。舌を固くさせて、あそこの奥に突き入れて、溢れ出ているお汁をズルズル音を立てて吸ってほしい。

あたしはジワジワとスカートを降ろし、ちょっとだけパンティが見えるくらいにしたけど、まだ、肝心のあそこは隠したまま。だけど、急に、あたし自身もじれったくなって、スカートとパンティを一緒に脱ごうと決めた。一緒に下へとずらしていく。あそこの毛は完全に剃ってあるので、彼にはあたしの濡れ切ったあそこがはっきりと見えるだろうと思った。

「あなた? あたしのためにおちんちんをこすっていてくれる?」と色っぽい喘ぎ声で言った。

彼はあたしのアカラサマな言葉に驚いたようだったけど、素早く、あたしの言うとおりに肉茎を握って、ゆっくりとしごき始めた。ぐんぐん勃起してくるのが見える。

それを見てるだけで、さらにあそこが濡れてきた。彼のアレであそこを満たしてもらえる期待で、トロトロに濡れてくる。スカートとパンティを一緒にお尻から降ろした後は、手を離したら、音もなく床に落ちていった。

とうとう、あたしは、夫の前、生まれたままの姿で立っている。今すぐ夫の上に飛び乗って、彼の大きなおちんちんを飲み込みたかった。だけど、何とかして自分を抑えた。他のことを計画していたから。

ジョンは、あたしが何をするんだろうとじっとあたしを目で追っている。あたしは衣装入れに行き、中から目隠しを取り出して、ベッドに戻った。彼の胸は、荒い息づかいで上下に波打っていて、すでに興奮してるのが分かる。あたしは目隠しで彼の目を覆った。そして、彼の耳元に囁きかけた。

「黙っていて。ただ、あたしがこれからあなたにしてあげることを楽しんで」

彼は、哀れっぽい声を漏らして頷いた。

あたしは革ひもを手にベッドの支柱を見た。どうも、彼の足を結び付けられそうなものがなかったので、彼にベッドの端に動いて、両脚を、膝から下をベッドから降ろすように囁いた。90度の角度で膝から下だけベッドから降ろすように。

降ろした両足を、革ひもで足首のところで、ベッドの下の金具に結び付けた。そして、次に彼の両手をベッドの頭の方の支柱に拘束した。

これで完成。夫は、ほぼ大の字に近い姿勢でベッドに仰向けになっている。しかも、素っ裸で目隠しされたまま。

あたしはひと仕事を終え、一度、少し離れて彼の姿を見た。……もはや自分で擦ることができなくなったおちんちん。あたしは、本当のことを言うと、こんなふうに、どうしようもできない状態になっている夫を見るのが、大好き。両手両足を縛られて、あたしにどんな変態じみたプレーをされるかを待っている夫。

あたしは、彼の広げた脚の間に移動して、そのまま、床に座り、両手を伸ばして軽く彼の太ももに触れた。触れた途端、彼はビクッと反応して、同時におちんちんもピンと跳ねあがって、お腹から離れた。

「ねえ、あなた? あたしのこと、欲しいみたいね?」

「ああ、そうだ」 と彼は苦しそうに答えた。胸がますます激しく上下してる。あたしはジワジワと両手を這い上がらせ、彼の両脚が交わるところへと向かった。そして指先で夫の睾丸にちょっと触れた。おちんちんの先端からかなりのプレカムが染み出てるのに気づいた。

あたし自身も、もう待ちきれない気持ちになっていて、ギュッと彼のおちんちんを握った。熱を帯びてて、握った感じが気持ちいい。

一気に手を引き下ろして、丸々と膨らんだ頭のところを皮の中から剥き出した。プレカムでツルツルになってて美味しそう。あたしの顔の数センチのところにある。

舌を突き出して、そこから出てるプレカムをペロリと舐めた。ああ、この味! あなたのこの味、大好き! 暖かくて濃い、男のお汁! ひと舐めしただけで、お口の中に唾液が溜まってくる。

お口に入ったそれを、一度、ゴクリと飲んで味わった後、お口を大きく開けて、おちんちんの頭を頬張った。柔らかい唇で包み込むようにして、お口に入れる。

「ああ、いいよ……ケイト、気持ちいいよ……」

夫はあたしのヌメヌメしたお口が嬉しいのか、かすれ声で喘いだ。

あたしの方も、この時までに、もうすごく興奮してて、あたしはどうしようもなくなって、一気に素早く頭を沈めて、彼のおちんちんを根元まで飲み込んだ。彼の亀頭は、咽頭も超えて、喉の奥まで入った。全部、一気に!

夫の陰毛があたしの唇をくすぐるのを感じる! 太い肉棒を飲み込んで、あたしの喉がヒクヒク痙攣するのを感じる。

吐きたくなる気持ちを少しだけ堪えた後、ゆっくりと顔を戻し、呼吸を取り戻す。そうしながら、ゴツゴツ血管が浮き出てるおちんちんを舌でかいがいしく愛撫する。夫のジョンを相手に何度かしてるけど、これがケイト流のディープスロートよ!

「ああぁぁぁ……うううぅぅぅ……すごいよ、ケイト! これは……信じられない!」

夫は、頭を左右に振りながら喘いでいた。お口を離すと、あたしのねっとりとした唾液が彼のおちんちんを覆っていた。そのヌルヌルした肉棒を掴んで、ゆっくりとしたペースでしごき始める。

「あなた、とても固くなったし、ヌルヌルしてきたから、これからエッチしてあげるわね。これまで経験したことがないほど、めちゃくちゃに犯してあげる」

そう言って、あたしは立ちあがって、彼にお尻を向けて、またがる姿勢になった。どうしてかと言うと、反対側の壁にある鏡を見て、夫とセックスする自分の姿を見たかったから。

ビンっと突っ立ってる彼のおちんちんの上、またがって、ゆっくりと腰を降ろしていく。心臓がドキドキしていたし、あそこからじゅるじゅるお汁が出てくるのを感じていた。

そして、まさに、彼の太い肉棒であたしのあそこを貫いてもらおうとした瞬間。わずかに開いた寝室のドアの先、娘の顔がこっちを見てるのに気づいたのだった。

クリスティは、ずっと見ていた! 目を大きく見開いて見ている! あたしは素っ裸で、脚を大きく広げてる! あたしはドアの方を向いて、あそこを丸出しでいる! しかも彼女の父親の固くなったペニスも、彼女に丸見え! それを飲み込もうとしてるあたしの恥ずかしい部分も丸見え!

ここで、止めなければ! やめたかった! これは、あんまりにも、不適切! なのに、あたしの両脚からは徐々にチカラが抜けていき、あたしのあそこが彼の素敵な固い肉棒に近づいていく。

でも、夫のアソコはあたしのカラダを求めてあんなにヒクヒクしてる。それを思うと、どうしても止められなかった。変態的な理由かもしれないけど、娘が見てる前で、あたしは自分から、夫のおちんちんにカラダを沈めた。

数センチずつ、ゆっくりと、あたしのカラダの中に彼が入ってきて、中を埋めていく。そして、とうとう根元まで。あたしのあそこの中、完全に夫の分身を入れた。カラダの中、彼の分身がヒクヒク言っている!

夫が感極まって喘いだ。

「ああ、ケイト! すごいよ。お前に入れたくてたまらなかったんだよ」

クリスティが目を真ん丸にしてあたしたちを見ている。あたしのあそこが、彼女の父親のおちんちんでめいっぱい貫かれてるのをマジマジと見つめている。

でもクリスティは、突然、あたしの目に視線を変えた。じっとあたしの瞳を見つめてる。心臓がドキドキしてた。互いに、見つめあいながら、相手が次に何をするか、見守ってる。

こんな母親の姿を娘に見せるなんて間違ったことなのは分かっていたけど、あたしは、ゆっくりと腰を動かして、彼女の父親のおちんちんで自分を犯し始めた。ヌルっと浮き上がっては、ズブリと腰を沈めるのを繰り返す。

誰かがあたしのこの行為を見ている。しかも、見ているのは自分の実の娘……それを思うと信じられないほど興奮してくる。

それを繰り返していたら、突然、クリスティは静かにドアを開けて、寝室に入ってきて、ドアを閉めた。その音をジョンが聞いたんじゃないかと、一瞬、体を強張らせたけど、彼はあたしのキツイあそこにおちんちんを締め付けられてて、気持ちよくて、それどころじゃなかったみたい。

それにしても、クリスティは何をしようとしてるの? あたしたちの寝室に入ってくるなんて、アブナイことすぎる! でも、あたしは言葉を言うことができなかった。動きを止めることができなかった! ただ、夫に、悪いことが起きてるとは思ってほしくなかっただけ。

あたしは、クリスティを見つめながら腰を浮かし、それからゆっくりと腰を沈めていき、あたしを狂わす夫のおちんちんを根元まで中に入れていった。クリスティは、いつの間にか1メートルくらいのところまで来ていて、ベッドの前のカーペットに座っていた。ほとんど、あたしの目の前に座っているような感じ。その娘の前であたしは両脚をはしたなく広げ、あそこのお口に夫の分身を飲み込んでいる!

ゆっくりと腰を持ち上げては沈め、それを繰り返す。ジョンの太いおちんちんに自分から貫かれ、どんどん淫らに乱れていく。

クリスティは、そんなあたしの様子をじっと見つめながら、ゆっくりと両手をナイティの中に入れ、めくりあげた。彼女の無地の白いパンティが見えた。片手をパンティのおへその下へと滑り込ませ、あそこの割れ目を上下にさすり始めている。時々、指先を円を描くように動かして、あそこのお豆を撫でている。無地のパンティがみるみる濡れてくるのが見えた。

湿り気でキラキラ光る娘の指とパンティの染み。その量の多さに、あたしは、急にお口の中が乾いてくるのを感じた。娘のあそこのお汁の味は知っている。もう、その味のことしか考えられない。何かお口に入れて、おしゃぶりしないと気が狂ってしまいそう。

夫の様子から、今にもイキそうになってるのを感じた。でも、まだ、彼にはイッテほしくない。あたしは体を上げて、一度、彼のおちんちんから離れ、今度は69の姿勢に変わった。

ジョンはすぐにあたしのあそこがお口の前に来てるのに気づき、舌を伸ばし、あたしの濡れた入口を探り当て、中に舌を突き入れてきた。

「ううぅぅぅ……いいぃぃぃッ……!」 

反射的に淫らな声が出る。あたしは彼の濡れたおちんちんを握って、あたしの顔の前に立たせると同時に、その向こう、床に座る娘の顔を見ながら、お口を大きく開けて、濡れた頭のところを頬張った。

ああ、美味しい! あたし自身のお汁の味がするわ。娘の顔を見ながら美味しそうにおしゃぶりする。あどけない娘の顔を見ながら、淫らにおしゃぶりする母親なんて! すごく変態じみている! でも、あたしはやめなかった。休むことなく舐めたり吸ったりを続けた。ただ、あまり夫を興奮させ過ぎないように注意した。だって、まだ彼にはイッてほしくないから。

クリスティは熱心にあたしを見ていたけれど、自分自身の指は動かしたまま、あそこをいじり続けている。目はあたしのお口と、彼女の父親のおちんちんに釘付けのまま。紅潮した顔から、クリスティはすごく興奮しているみたい。

夫のおちんちんからあたしのお汁をすっかりキレイに舐め終えた後、あたしは再び彼にまたがって娘と対面する姿勢に戻った。今度は、脚を最大限に広げ、夫のカラダの上に半ば仰向けに寝るような格好で夫の分身を入れていった。両膝は90度の角度で曲げて、両腕で自分の体を支えている。その姿勢で、ゆっくりとジョンのおちんちんを使ってあたしの飢えたあそこの穴を貫いていった。姿勢はぎこちなかったけれど、彼のおちんちんはあたしの唾液で濡れていたから、すんなりと中に入ってきてくれた。

下腹を上下に動かすフシダラな格好。あたしの体に触れてるのは、両手と両足とあそこの穴だけ。そんな変態的な姿勢で夫と交わる姿を実の娘に見せつけているあたし。

「ああぁぁ……いいわ、ジョン……今日のあなた、すごく固くなってる」

あたしはクリスティの目を見つめながら、淫らな声で喘いだ。クリスティはと言うと、父親の勃起した肉棒があたしの体に入っては出てくる様子を熱心に見つめている。時々、あたしの、母親とは思えないふしだらな体にも視線を向けていた。性的興奮で満ちた目を大きく広げて見ている。

「ああ、ケイト。いいよ。もっとやってくれ……俺のちんぽを犯してくれ」 ジョンの方も同じように淫らな声を出して喘いだ。

その時、急に、クリスティが音もなく立ち上がった。ナイティの裾を掴み、めくりあげ、頭から脱いだ。充分に成長した乳房が露わになった。左右の乳首がすっかり勃起して硬くなっているのが見えた。娘は脱いだナイティを床に放り投げると、今度はパンティの腰ゴムに指をかけ、一気に床まで引き降ろし、そこから踏み出した。いまクリスティは素っ裸になって、あたしたちの前に立っていた。あたしは心臓が高鳴るのを感じた。

彼女はいたずらっぽい顔をあたしに見せながら、あたしたちの方に近づいてきた。まさか、クリスティはあたしたちの行為に加わろうとしてるの? それを思い、あたしは恐怖に体を硬直させた。急に動きを止めたので、夫のおちんちんがあたしの中から抜け出そうになったけれど、何とか頭のところだけはあたしのあそこの穴に入れたままにすることができた。

「ああ、ケイト。やめないでくれ。俺を犯し続けてくれ……もっとやってくれ……」

何も知らないジョンは喘ぎ続けている。あたしもその声に励まされて、また、体を浮かせた後、グイっと腰を沈め、彼のおちんちんを頬張った。その時の乱暴な動きの刺激で、またも、あたしは気が狂いそうに悶えてしまう。

クリスティはジョンの広げた脚の間に来ていた。黙って立っている。あたしは彼の体の上、ブリッジをするような仰向けの格好で、両手と両足で体を支え、脚を広げている。下腹部だけはどうしても動きを止めることができない。無意識的に、上下にうねらせ動き続けていた。そんな両親の姿を目の前に、その二人がつながった部分の目の前に娘が立っている。こんなにも近いところに。こんなにも実の父親のペニスに近いところに。

すると、突然、クリスティは両手を伸ばしてきた。なんと、あたしの左右の乳首をつまんで、引っ張って、強くつねってくる! ああ、ヤメテ! 何てことを! その瞬間、鋭い痛みと背徳感があたしを襲い、あたしは限界を超え、大きな声で叫んでしまった。

「ああっ! うううぅぅぅぅ。いいい、いくうぅぅぅぅぅッ!……くッ!……い、イクぅぅぅぅぅぅぅッ!」

下半身はあたしの意思とは関係なしに上下に動き続けたまま。あたしは、強烈なオーガズムに頭からアソコまでの全身をブルブル震わせている。その間も、あたしの下半身だけは別でずっと動き続けていた。その部分は別にすると、カラダの他の部分はすべて、キューっと強張っては弛緩するサイクルを繰り返していた。何度も何度も。あたしの下半身の勝手な動きと、あたしの絶頂を告げる叫び声。そのふたつのリズムに合わせて、全身が緊張と弛緩を繰り返した。

「ああっ………ああっ………ううっ………ああっ……」

まるで淫乱女のような声を出してる。

あんまり強烈だったので、夫のおちんちんからタマタマに至るまで、そこら中にお汁をまき散らしてるかもしれないと思った。溜めに溜めきった貯水が一気に放流されたような感じで、出しまくって、ふたりのつながってる部分をびちゃびちゃにしてるかも、と。

その間も、クリスティがあたしの乳首をつまんでる。キューっとつねっては引っ張ってる。普通だったら、強い痛みで苦痛しかないほど。だけど、この時はオーガズムと相まって、この痛みはエロティックな痛みで、むしろ気持ちいい。こんなオーガズム、初めてだった。痛みが強烈な快感につながるなんて! 被虐的なことで感じまくるなんて! しかも、あたしをいたぶって、未知の高みに至らせてるのは、あたしの娘だなんて!

しばらく時間がかかった。オーガズムが静まるまで、ずいぶんかかったように思う。ようやく回復すると、あたしは再びジョンに腰を打ち付け始めた。彼のおちんちんは、まだ、あたしの中に入ったまま。

クリスティがようやくあたしの乳首を離してくれた。今は、ベッドの裾のところに正座して、父親のおちんちんが母親のあたしの中でピクピク痙攣してるのを見ている。

「ああ、ケイト? 今、イッたのか?」 手足を縛られ、目隠しされたままの主人が聞いた。

「ふうーっ! ええ、すごかったわ!」

クリスティに目をやった。じっとあたしたちを凝視してる。あたしは、脚の間に手を伸ばし、ジョンの固いおちんちんを握った。そして、娘の目を見ながら、ゆっくりと、あたしの中から引っ張り出した。中から出した後、あたしのあそこの穴がどれだけぱっくり口を広げてしまってるのか、しっかり娘に見せてあげた。

それを見てクリスティは息を荒げてた。あたしは、また69の体位に戻って、あたしのあそこを主人のお口にあてがった。

「あなた、あたしを食べて。中から、あたしが出したお汁を全部啜って。味わってほしいの……あなたにあたしのお汁を飲んでほしいの」

同じ言葉を繰り返す必要はなかった。ジョンは飛び込むようにしてあたしのあそこに顔を押し付け、夢中になって舐めたり啜ったりを始めた。あそこのビラビラをお口に吸いこんで、ズルズル音を立てて啜ってる。ゴクリゴクリと飲み下す音も聞こえた。……あたしの穴からズルズル啜って飲んでくれている。

主人が、酷使されたあたしのあそこを夢中になって癒してくれているのを喜びながら、あたしは、彼の濡れたおちんちんにお口を近づけ、上下に舐めた後、ぐっとお口の中に飲み込んだ。ふたりの娘の前であたしは夫のおちんちんから、あたしが出したヌメヌメを舐めとって、飲み下してる。まるで飢えた淫乱女! お口に入れながら、すごく強く吸い続けた。主人があたしのあそこを食べながらズルズル音を立てているけど、それと同じようにあたしもズルズル音を立てて吸いたてた。

それから間もなくして、ジョンが体を緊張させ、喘ぎ声を上げた。イキそうになってるのをあたしに知らせている。あたしはクリスティを見た。

クリスティは、あたしの目の前、体を後ろに傾け両肘で支えながら、脚を広げて座っている。彼女の父親は脚を大きく広げてる。そのおちんちんを彼女の母親はおしゃぶりしてる。そして、父親の広げた脚の間、素っ裸の娘が、まるでアソコを差し出すようにして、座ってる。

彼女のあそこを見ると、すっかり濡れてて、トロトロと液を出してるみたい……。もう我慢ができなかった。だって、ただ見てるだけだなんて可哀想すぎる。どうしてもクリスティにもっと何かしてあげたい。

これからしようとしてることを思って興奮から心臓をドキドキさせながら、あたしは、主人のヒクついてるおちんちんをお口から出して、血管がゴツゴツしてる固い肉茎をしごき始めた。その矛先を娘に向けながら。

あたしがそうしたら、すぐにクリスティは唖然としつつも、お口を開けた。同時に、脚を広げたまま腰を浮かせた。射精を待つ態勢になってる。

「ああ、ケイト。イキそうだ……うっ、ッ! イクよ、出すよ!」 ジョンが叫んだ。

あたしがひときわ強くギュッとしごいた直後、彼は急に爆発して、濃い白濁の塊がビュッと飛び出してきた。とても貴重な夫の精液! その噴出力はあまりに強くて、あたしたちと娘との距離を軽々と超え、クリスティの顔面に当たって弾けた。

もう一度しごくと、今度はクリスティの鼻の下に当たり、それが滴って唇へと流れた。クリスティは素早くお口を開けて、舌を出した。鼻の下から、彼女の舌に父親の出した精液が垂れて、トロトロと溜まっていく。ある程度、溜まると彼女は舌をお口にしまい、ゴクリと音を立てて飲み下した。

「ああ、素敵よ、ジョン……もっと、もっとちょうだい!」 彼が娘にしてることを見ながら、あたしは甘い声でねだった。

3発目が噴出してくる。力強さは変わらない。今度はクリスティの目のすぐ下のところにヒットした。さらにしごき続けると、またも濃いのが出てきて、クリスティの首筋に着地した。娘の体を全部、彼女の父親のスペルマで覆おうと、その後もずっとしごき続けた。次の1発は乳房に。ひとつづつ、左右とも。さらに次の一発はお腹に、そして、彼女の濡れたあそこにも。毛を剃ってツルツル肌の娘のあそこがみるみる白い液でコーティングされていく。

主人はこんなに溜めこんでいたのね。それが嬉しくてたまらなかった。その溜めこんでいたモノを使って、こうして、あたしたちの娘をドロドロにしてあげてるの。クリスティも喜んでいるわ。

とうとう主人は出しきってしまったようだった。あたしは彼のおちんちんをお口に含んで、じゅるっと染み出てくる残りの精液を味わいながら娘を見た。ああ、なんて姿?!  全身ドロドロ。特に顔がダラダラで、クリスティは垂れてくるのを舌を伸ばして、舐めとっている。それにおっぱいにも、お腹にも、つるつる肌のあそこにもドロドロ。あそこのビラビラの間にもたくさん溜まっていて、トロトロとお尻の穴の方に流れている。

それを見て、あたしは我慢できなくなってしまった。柔らかくなったジョンのおちんちんを離して、這ってベッドから降りた。床に降りた後も、這ったままで娘のところに近づいた。クリスティはあたしが何をするかと、じっと見つめている。荒い息づかいのリズムに合わせて、娘の胸が盛り上がったり下がったりを続けていた。

そして、あたしは四つん這いで、娘の脚の間。大きく開いた脚の間にいた。一度、娘の顔を見た後、顔を下げて、彼女のあそこに唇を寄せ、夫が出したものを舐めとり始めた。

うーん、クリスティのあそこの唇、すごく柔らかい。それに、火傷しそうなほど熱くなってる。舌を伸ばして、飢えたようにして夫のスペルマを舐めとり始めた。クリスティは、あたしの舌でねっとり撫でられて、小さい声だけど、ヨガリ声を漏らしてる。この声、ジョンは、あたしが出してる声だと思ってくれたらいいんだけど。

娘のあそこを丸ごと欲しくなって、ベルベットのような舌ざわりの花弁をお口の中にズルズルと吸い込んだ。クリスティがくぐもった喘ぎ声をあげるのが聞こえた。

それから、あそこの唇をお口から出して、今度は、あそこの中からハチミツを吸い始めた。ドロッとした粘液が出てくる。もっともっと欲しくなって、アソコの穴を中心にして、左右の太ももの付け根あたりまで、全体をべろべろ舐め始めた。

お尻の割れ目の方にももっと溜まっているのが見えた。あたしは娘の瞳を見つめながら、両手でゆっくりと彼女の太ももを広げ、脚を曲げさせ、両脚の膝がしらがおっぱいに触れるまでにさせた。これで、お尻の穴まですっかり見えるようになった。

心臓がドキドキさせながら、もう一度、娘の瞳に視線を送り、それから、クリスティのあそこの穴とお尻の穴の間のところに顔を沈め、舐め始めた。……粘液がたっぷりすくえるようにと、舌先をくねらせ、グリグリ擦りながら、ソコを舐めていく。目を下の方にやると、娘のお尻の穴が濡れて光ってるのが見えた。……夫の精液で濡れてる。あたしは、ちょっとためらった後、その小さなすぼまりに舌を挿し込んだ。

その途端、クリスティはくぐもった喘ぎ声をあげて、あたしがしてることに衝撃を受けたのか、目を見開いてあたしを見た。だけど、あたしは自分を抑えられなかった。娘のアヌスがあたしをとても誘っているように見えたし、とてもイヤラシイことだったし、同時に、とても親密になことに思えたから。もう一度、舌で娘のアナルの穴をこすった。すると、そこの穴がちょっとヒクヒクするのが見えた。まるで、あたしの舌をそこから跳ね返そうとするようにヒクヒク痙攣してる。ああ、自分でも、何をしているのか信じられない気持ち!

その後は夢中になって、娘のお尻の穴のところをべろべろ舐め始めた。舌先がそこの穴に触れるたびに、そこがヒクヒク痙攣してた。そこの辺りに、夫が出した精液が一滴もなくなったと思えるまで舐め続け、その後、娘の左右の太ももから手を離して、ジワジワと舐めながらアソコの穴へと戻る。そして、そっちの穴は気持ちを込めて優しく舐めてから、お腹へと這い上がって、スペルマを舐めとり、最後に、おっぱいのところへと戻った。

チラッと娘の顔を見上げた。まだあたしのことを見てるか確かめるため……。

クリスティは、ちゃんとあたしがしてることを見つめていた。あたしがしやすいようにと脚を大きく広げたまま……あたしが彼女のカラダから白いヌルヌルを舐めとって、お口に入れていくのを喜んでいる。

娘の若々しい乳首を舌で円を描くようにして舐めた。そうやって、そこもキレイにしてあげた後、また這い上がって、今度は娘の首筋をペロペロ舐めた。そして最後に、娘の顔に向かった。

可愛いくて、ぷにぷにした肌のお顔が、パパが出したスペルマでドロドロになっている。ママがキレイにしてあげるわね。まずは瞼を舐め、次に鼻、頬と舐めていった。そこから舐めとったドロドロをお口の中に充分ため込んだ後、唇を娘の唇に押しつけた。

「うんんんんん……」 クリスティは小さくうめき声を上げた後、お口を開いた。めいっぱい大きく開いてる。

そのお口に夫の精液を流し込んだ。いったん顔を上げて、あたしの涎れも混ぜてとろーりと垂らした。広げたお口の中、娘の喉の奥へと垂らした液が流れていくのが見えた。娘は一滴残らず飲み込んだし、また唇を重ねると、夢中になって舌を伸ばしてきて、もっと欲しいのか、あたしのお口の中を探し回っていた。すごく淫らで、すごく気持ちのこもったキス。

その時、ジョンの声が聞こえた。

「ああ、ケイト! 最高だったよ。こんなに激しくイッたことしばらくなかったと思うよ」

あたしはクリスティから顔を離し、夫を見上げた。彼は、縛られたまま、あたしが来るのを待っている。おちんちんは柔らかくなって、横向きに倒れていた。先端に精液の小さな溜りが見える。あたしはクリスティの耳元にお口を近づけ、小さく囁いた。

「お部屋に戻りなさい。もうちょっとしたら、ママも行くから」

娘はうんうんと頷き、脱ぎ散らかした衣類を拾い、静かに出て行った。

「あなた、気に入ってくれた?」 夫のおちんちんのところへ這い上がりながら、声をかけた。

「もちろんだよ、最高だった。でも、この目隠し、もう外してくれるかなぁ?」

「あら、ごめんなさい」

そう言って、目隠しを外し、手足の拘束も解いた。夫は長旅で疲れているのは知っていたので、多分、眠ってしまうのは時間の問題だろうと思った。

「ありがとう。やっぱり君は最高だ」 ジョンはあたしの乳房に顔を乗せながら、そう呟いた。

彼の髪の毛を気持ちを込めて撫でながら、あたしは、クリスティのことを思っていた。自分の父親の精液を美味しそうに飲んだ娘。それはすごく興奮を掻き立てることで、あたしは眠りにつけそうもなかった。どうしても、今夜、もう一度クリスティに会いたい。あたしは夫が眠りに落ちたのを確認し、こっそり、寝室を出てクリスティの部屋へと向かった。

ゆっくりドアを開けると、娘は素っ裸のまま横になっていた。まだ、彼女の体からはスペルマの匂いが漂っていた……彼女の父親のスペルマの匂い。

「ああ、ママ。……さっきの……さっきの最高だったわ。ありがとう、ママ」 ベッドの端に腰を降ろすと、彼女はそう呟いて、両腕であたしの体を包み込むように抱き着いてきた。

あたしも娘も、一糸まとわぬ姿。

「いいのよ、分かってる。……ママもとても興奮したわ」

あんな姿を見せてしまい、娘があたしのことをどう思っているか、不安だったけれど、彼女が楽しんでいたと知って嬉しかった。

それにしても、あたしは、なぜ娘に会いに来たのだろう? もっと娘を愛したかったからかもしれないし、娘に愛してもらいたかったからかもしれない。自分でも分からない。

愛娘を抱き続けていると、いつしか、彼女があたしの首筋にキスをしているのに気づいた。あたしは、ちょっと体を離し、娘の顔を見つめた。

「ママは、あなたのこと、全部食べちゃえるわ。すごく美味しいんですもの」

「特に、パパのクリームがトッピングされてたら、って?」 とクリスティは笑った。

「ええ、ママは……ママは、あなたがあそこで、あんなふうに脚を広げてるのを見たら、どうしても我慢できなくなっちゃって……ベティの大人のおもちゃのお店は、ちょっと感染性があるわ」と、あたしもあのお店でのことを思い出して、笑ってしまった。

「ええ。でも、さっきの方が良かったわ。ずっとずっと良かった。パパのアレ、すごく美味しかったの」

クリスティはあたしを見つめた。真剣な顔になっている。

「ママ? いつかまた、私に、パパのアレを飲ませてくれる?」 そんなことを無邪気な顔で言う。

改めて見て、クリスティは、あどけない顔をしてるけど、とても綺麗だと思った。若々しい張りのある乳房が一定のリズムで隆起を繰り返している。ピンク色の乳首はとても可愛らしくて、左右のどちらも、今すぐ舐めてと訴えかけてるように見える。クリスティは、あたしがそこを見つめているのを見ていたのか、にっこり微笑んだ。

「ママ、もう一度、私を食べたいと思ってるんじゃない?」

「ええ、そう……」 そう囁いた。この言い方が、まるで淫乱なレズビアンのように聞こえるのは知っていた。

「でも、まずは約束して。いつかまた、パパのを飲ませてくれるって」

「や……約束する」

クリスティは笑顔になった。そしてベッドに仰向けになって、あたしに向けて脚を広げた。

「ママって本当に可愛い淫乱ママなのね。でも、私、そんなママが大好きよ……淫乱になったママが好きなの。私を食べて……私のおまんこを食べて、ママ」

娘の言葉を聞いて、思わず顔が火照ってしまった。淫乱という言葉を聞いた途端、あそこがじわっと濡れるのを感じた。でも、自分の娘に淫乱と呼ばれるのって、すごく興奮する……娘のあそこを舐めるのも大好きだし、夫の精液を娘と分かち合うのも大好き。

そんなことを思いながら、あたしは顔を下げ、娘のあそこに近づけ、そして舐め始めた……娘への愛情をすべて舌遣いに込めて、舐め続けた。娘のセクシーな喘ぎ声を聞きながら。


つづく
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