「たぶん、このことのどこかに教訓があるかも……そ、そうだわ。boiであることで、私も、欲しいものを手に入れることができるんだわ。前とは違った戦術を使いさえすればいいのよ」
エドガーは手についた精液を舐めながら、この部署に来て自分が何を得られるか考えずにはいられなかった。
そして思いあたったのだった。明らかに、自分が男性に魅力的に見えているということ。以前、彼は自信や魅力やルックスを利用してキャリアを伸ばした。それと同じようにこの魅力を使えないだろうか?
たぶんそれ。でも、もしかすると、単にオフィスのおバカな淫乱と呼ばれることになるかもしれない。
あの大きなおちんちんをアヌスに入れられた時の快感を思い出し、エドガーは、正直、どっちになっても気にしないと思ってるのを悟った。