もう否定できないんだと知った時が、その時でしたか?
「彼が髪の毛を伸ばすことも、お化粧することも、パンティを履くことも、その他の女性的な事柄全部、私は無視しようとしていました。彼が男性とセックスしてる時も、目をつぶることにしようとしていたのです。彼が男性と付き合うことを頭の中では理解していました。男性と3Pや4Pをしたことも無視しようとしてたのです」 マギーはそう語った。
「でも、男性が彼の可愛い、お化粧した顔に精液を放った時に私が見た彼の顔。あの満足しきった嬉しそうな顔。あの表情は無視できませんでした。あの時でしたね、白人男性というのは、もう永遠にこの世から消え去ってしまったのだと知ったのは」