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Everybody's fooled 「みんなだまされている」
「うあ、俺、お前が働いてるのを見るのが好きだよ」
「今日、あたしに来てくれと言うから、来たんだけど、あなた、そんなこと思っていたわけじゃないわよね?」
「そのトップを外してくれって言ったらどうする? ていうか、全部、脱いでみてって言ったら? そうしたら、お前が望んでることに一歩近づけるかも?」
「そんなことするわけないでしょ、ダレン。ここのご近所さんに見られちゃうじゃないのよ!」
「見られるって、何を?」
「マジで言ってるの? あたしに言わせたいの?」
「ああそうだよ。言ってみなよ」
「あたしが白人の可愛いシシーだって、ご近所さんに思われちゃう。ほら言ったわ。これでいい?」
「で、お前が俺の車のボンネットに覆いかぶさってケツを突き出すのを見たら、みんな、どう思う?」
「あたしが白人の可愛いシシーで、黒チンポが大好きだって思う。ほら、また、言ったわよ。これで満足?」
「俺の車をきれいにし終わったら満足してやろう。その仕事が終わったら、家の中に連れてって、お前が望んでいるコトをやってやるぞ」
「そっちの方よね」
「だが、正直言って、普段の生活の中で、どうして誰もお前の正体に気づかないのか、俺にはさっぱり分からねえな。おっぱいも膨らんでるし、他の点でもすっかりオンナの体になってる。どうしてお前のガールフレンドはそんなことにも気づかねえんだ?」
「彼女はあたしのスカートの中を1年近く見てないからよ。それに、あたしたち、そういうセックスっぽいことをしないの。しばらく前に、トライすることすら止めてしまったわ。まあ、あたしの……分かるでしょ?……あたしの問題からだけど」
「お前の赤ちゃんちんぽのせいか?」
「そういう言い方するの大嫌い」
「そうは言っても誰も本気にしないと思うぜ。まあ、いいから、洗車はもうやめろ。お前が家に帰る前に、一発抜かせてもらうぜ」
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