「輪姦:男根だらけの電車」 (1/3) Gangbang: Train Full of Dicks by Fire22 original 「輪姦:主人公エリカ・レインズ 第2章」(3/3)の続き

私は、丸出しになっている乳房を見つめながら、恐怖感が襲ってくるのを感じた。

出口を求めて走り出すべきか、どうか? それを考えているうちに、男たちは私の周りを取り巻いていた。元々、抜け出るスペースは少なかったのに、それが一層、狭まっていた。

私は赤いドレスの破れたところをつかんだ。引き上げて右の乳房を隠そうとした。だが、隣に座っている男は、いまや、その露出している乳首をいじって、隠そうとする私の邪魔をしている。

「ねえ・・・ちょっと・・・」 言葉を捜しながら彼に話し掛けた。邪悪そうな笑みを浮かべて私を見ている。

「ウィルだ。俺の名前はウィルっていうんだ、セクシーなねえちゃん?」

彼は私の目を覗き込みながら言った。私をおだてようとしている顔だった。照明は私たちの席の真上にあった。それに照らされ、彼の黒い肌が輝いて見えた。彼のもう一方の手は私の膝の上。微笑みながら私を見ている。

改めて彼を見ながら、黒人男について皆が言っていることは本当なのだろうかと考えていた。馬のような大きさのペニスをしているって言うが、そんなものがそもそもあるのだろうか。

「あの・・・ウィル? 私、ここを隠したいの」

そう言って、胸を触る彼の手を払いのけ、ドレスを手繰りあげて隠した。

立ち上がって、周りを見回した。この悪そうな男たちが、皆、私の体を狙っているのがひしひしと伝わってくる。電車には他に人はいない。この男たちは私に集団レイプの恐怖を味わわせようとしている。

だが、実際、私にはそのようなことが好きな部分があった。嫌がるのを強制されて犯される。それを思うと少し体が熱くなってくる。どこか、強引に犯されるということに心を惹かれる。どうしてなのか分からないけれど、それを思うと興奮してくる。

とは言え、私は、依然として、隣の車両へ移る出口のところを見つめていた。

「隣の車両に行かないと・・・」 ゆっくりと出口の方へ歩きながら、それとなく言葉に出した。

「おいおい・・・そりゃないよ」 ウィルが言う。

「いや・・・行くわ。だって、ここ・・・ここ、少し混んでるから・・・」 そう返事しながら、私の周りを取り囲んでる逞しい男たちの間をすり抜け、出口に向かった。

歩き出すと、彼らも私の後を歩き出した。後ろに彼らがいるのを感じる・・・まるで、狩りで追いかけられている獲物になったような気持ちだった。

少し怖くなり、走り出した。ドレスをつかんで胸を覆っていたが、その手も外さなければならなかった・・・また、乳房があらわになってしまった。

走ると、Eカップの擬似乳房が狂ったように踊りまわった。出口に向かって腕を振りながら走った。はみ出た乳房が腕の肉に当たってピタピタと音を立てた。

あの男たちも走り出したのを感じていた。出口がそこまで来ていた。もう少しで、隣の車両に逃げることができそう。

出口はもう少しだった・・・でも、その時、もし出口にたどり着けたとして、どうなるだろうかと思った。何と言ったらよいか・・・私は本当は男なのだ・・・だが男とは言え、体のサイズは実際の女と同じくらいだ。電車の重いドアを開けるだけの力が出せないかもしれない。それに加え、この何時間かの間に、私は立て続けに4本のペニスの相手をしてきていたのだ。疲労のため、力を出せないかもしれない。

私は走り続けた。

そして、とうとう出口に着こうとした瞬間、私の後ろから、手が2本伸びてきて、強く引き戻されるのを感じた。次の瞬間、私は空中にかかえ上げられ、電車の壁に突き飛ばされた。

多分、私は、手荒に扱われるのが好きな女に見えているのかもしれない。誰もが私をそのように扱うみたいだから。

私は電車の床にしゃがみこんだ。集団の中で一番体が大きい男が私を押さえつけている。その私を男たちが取り囲んでいた。大半が黒人で、ラテン系が2人ほど。もう1人は白人っぽかった。

私は、少しもがいてみた。岩のように私を押さえつけている巨体の黒人男が、少しでも動くかどうか、確かめようとした。だが、だめだった。まったく動かない。

「ちょっと聞いて。あなたたち何をしようとしているか分からないけど・・・だけど、それ、いけないことよ」

おそらく集団のリーダーと思われるウィルが、私の方に歩いてきた。ウィルは私を押さえつけている巨大ゴリラの背を軽く叩いた。男は、命令に従って、私をシートに座らせた。

「可愛い子ちゃん、俺たちゃ、ちょっと遊んでるだけじゃねえか・・・」

ウィルはまだ私をおだてる言葉を使っていた。その声の調子、目つきから、彼が私を犯したがっているのがありありと分かる。

「何が欲しいの? お金?」

バカな質問だった。彼らが求めているのはお金ではないと分かっている。私の長いブロンドの髪は乱れ、顔の両側を覆っていた。右の乳房はまだあらわになったまま。靴が片方、脱げていた。その脱げた足をかばうように、脚を軽く組んだ。

「いや・・・金じゃねえ・・・」 ウィルは私の真ん前に立った。

「何か他の・・・もっと・・・」 彼は言葉を引きずるように言いながら、私の大きな乳房を見つめていた。

「・・・もっと・・・?」 同じ言葉を繰り返しながら、私は緑の瞳を伏せ目がちにしながら、彼の股間に目をやった。青いバギー・ジーンズの中、何かが大きく盛り上がってきている。

ウィルは、席に座る私の脚を自分の脚で挟むようにして、私の前に立ちはだかかった。顔を寄せ、ニヤニヤ笑って言う。

「キスなんかどうだ?」

私は目を輝かせた。本当に彼はそれを求めているのだろうか? この男は、私のことを、電車で出会ったばかりの見ず知らずの男にキスをするだけの淫乱女だと、本当に思っているのだろうか?

「ええ? キス? ただのキスだけ?」 少し嘲るような口調になっていたかもしれない。

「ああ、そうだ」 ウィルは私の瞳を覗き込んだ。私のあらわになっている乳首を指でいじっている。

「そんなの、どうしていいか分からないわ」 

そう言いながら、おどおどと周囲を見回してみた。周りで見ている男たちの中には、ズボンの中に両手を入れている男が2人ほどいた。

「ダメなのか?・・・その場合は、なんなら、お前に何か他のことをさせてもいいんだぜ?」

ウィルはそう言って、仲間たちの方を指差した。その気になれば、仲間と集団で、私をレイプすることもできるのだと伝えているのだ。

突然、あの時と同じ恐怖感に襲われた。バリーの父親であるベンが私に襲いかかってきたときに感じた恐怖感。私を犯している時に、私の秘密に気づかれてしまうのではないかという恐怖。

ウィルは、ニヤニヤしながらさらに顔を近づけてきた。彼の顔を見ながら、無意識的に、赤い口紅を塗った唇を軽く舐めた。そして、この窮地から脱出するためなら、キスくらいならかまわないと思った。「何のことはないわ、キスさえすればいいのよ」と頭の中で声がした。

私は突然立ち上がり、ウィルに抱きついた。彼の顔を両手で挟んで、ディープ・キスをした。

ウィルは目を閉じ、片手で私のあらわになっている乳房を握りしめ、もう一方の手で私の背中からお尻を触った。手をお尻へと降ろしながら、私を強く引き寄せる。お腹を彼のものが突いているのを感じる。

彼に抱きすくめられている形になっていたので、私は両手を簡単には動かせなかった。手が、体に挟まり、彼の下半身の辺りに囚われたままになっていた。やっと片手を動かしたが、結果として、ウィルの股間の近くをもぞもぞと触りまわる形になっていた。その間も、私たちは、頭を左右に傾けあってキスを続けていた。舌が絡まりあい、唾液が混ざり合う。

ウィルの手が、私のお尻からさらに下に降り、片方の太ももを押えた。突然、彼は力強く、その私の太ももを持ち上げ、私の脚で彼の腰を包むようにさせた。同時に彼は股間を私に突き出した。

「うぐぅぅぅぅ・・・」

私は小さくうめき声を上げた。彼の固い勃起がお腹を突くのを感じたから。しかも、かなり大きそうに感じられたから。

ウィルの仲間たちは、突然、私がキスしたことに驚き、口をあんぐり開けていた。

ようやく私はウィルから離れた。半開きになったままの私の口からは、2人の涎れがたらたら流れたままだったし、今は乳房が両方ともあらわになっていた。

私は、強烈なキスに、頭に霧がかかったようになって呆然としていた。うつむいてウィルの視線を避けた。落ち着いて自分を取り戻そうとした。

少し間を置いて、ウィルに言った。うつむいたまま、彼とは視線を避けていた。

「さあ、今のでいいでしょ。あなたが求めていたキスをしてあげたんだから・・・だから、もう、私をここから出て行かせて」

「いやダメだな・・・今のキスは、お前がやりたがったキスだろ」

何を言っているのか分からず、私は顔を上げ彼を見た。

ウィルは、突然ズボンのベルトを外した。だぶだぶのバギー・パンツが床に落ち、中から、非常に大きなペニスが出てきた。長く、太いペニス。びくんびくんと脈動してプレカムを出している。丸太のような黒肉の塊。

それを見つめた。自然と口の中に涎れがでてきた。私を見ていた人たちは、私の視線から、私がその怪物を体の中に入れたがっていることが分かったと思う。

ウィルはその巨大なペニスを自分で握り、わざと私に反り返らせて見せた。

「確かに俺はキスを求めたぜ。だが、やって欲しかったキスは今のとはちょっと違うんだよなあ・・・エリカ」

正直、すでに私は、ものすごくエッチな気分になっていた。だが、その気分に身を任せるのは怖かった。この男たちは、私の秘密を知ったら、怒り狂うに違いない。その恐れだった。

「ご・・・ごめんなさい・・・私・・・」 切り抜ける方法を考えながら、私はうつむいて床を見つめていた。

「わ・・・私・・・できないの。ここから帰して欲しいの。お願い・・・」

突然ウィルが腕をつかみ、ぐいっと引き寄せた。彼のペニスがビタリと重々しい音を立てて私の太ももに当たった。

「ああ・・・やめて!」

「何を怖がってるんだよ? お前、やりたいんだろ? ええ? お前がやりたがってるってのは、俺たちにはお見通しなんだぜ? 俺のコイツが欲しいって、お前の顔にありありとでてるじゃねえか。ええ?! 何にも困ることはねえぜ」

私は下を向いたままウィルに腕をつかまれ振り回されていた。私の周りをいきり立ったペニスを見せる男たちが取り囲んでいた。この車両には、私たちのほかには誰もいない。

そして、私は、自分でもよく分からずに、気がついたら、自分のことを告白していたのである。

「わ・・・私・・・本当の女じゃないの」 恐怖におののいていた。

ウィルは私の顔を見た。 

「ああ?! なんだあ?!」

「ご、ごめんなさい・・・あなたをだますつもりは・・・いや、他のみんなもだますつもりは全然なかったのよ・・・ただ、今日は大変な一日だったし・・・黙っているのが一番いいと思ってて・・・」

最後まで言おうとしたが、突然、体を抱え上げられ、またもや、電車の壁へと体を強く叩きつけられた。

「痛い・・・」

背中に痛みを感じ、声をあげた。例の巨漢の黒人がまたしても私を投げ飛ばしたのだった。

体を壁に押しつけられた。今回は、私の両手首を握って壁に押し付けていた。壁に大の字に張り付けにされていた。その私の前にウィルがやって来た。

「ほう・・・お前、本当に女じゃねえのか?」

「・・・違うの・・・」 私は恥ずかしさにうつむいた。

ウィルは私の赤いドレスをめくり上げた。中の黒レースのソング・パンティ(参考)が丸出しになる。パンティの前のところにある小さな盛り上がりは、私を取り囲む7人の男たちの誰の目にも簡単に見て取ることができた。ウィルはさらに私のソングを横にずらし、ペニスを取り出した。私は、女性がするように脚を交差させ、できるだけ隠そうとした。

ウィルは私のペニスを見た後、顔を上げ私の瞳を覗き込んだ。

「おい、タイニイ!」 彼は私から視線を外さず、仲間の1人を呼んだ。

「こっちに来て、エリカに教えてやれ。俺たちが、この男の・・・っていうか、この女の・・・ここら辺にくっついている代物にどんなことをしてやるか、実地で教えてやれや!」

男たちの1人が前に出てきて、私の前にひざまずいた。・・・私のペニスをつかむ・・・そして、なんと、舐め始めたのだった。

「あああん・・・・」

タイニイにペニスを吸われ、私は思わず悩ましい声をあげていた。気持ちいい。

私の声を聞いたとたん、他の男たちが一斉に服を脱ぎ始めた。

「んんんん・・・あ、あ、ああん・・」

私は目を閉じ、声をあげ続けた。さらにタイニイの口に、少しだけ、自分から腰を突き出していた。

私の手首をつかみ壁に張り付けにしていた巨漢も、手を離した。私は、手を降ろしてタイニイの頭をつかんだ。彼の口に自分からペニスを突き入れ始める。わがままに腰を突きたてながら、快感を告げる悩ましい声をあげた。

「ああん・・・あなたのことをみんながタイニイって呼ぶわけが分かるわ・・・あなたのお口って、とっても、すぼまってて気持ちいいのね・・・」

私は彼の口を犯しながら喘ぎ叫んでいた。両方の乳房をあらわにし、赤いドレスもおへその辺りまでめくり上げながら。やがて私はクライマックスに達しようとしていた。

だが、その瞬間、体を乱暴に引っ張られ、タイニイから離される。

私の周りを素っ裸になった男たちが取り囲んだ。力ずくで頭を押し下げられ、床にひざまずかされた。

床に正座した私の周りを、様々な大きさの7本のペニスが取り囲んだ。そのどれもが私の顔を狙っている。私を輪姦天国に送り込もうと、狙いを定めている。

そのうちの1本が前に突き出て、私の口に触れた。

先端を舐め・・・そして口に入れ、さらに根元まで飲み込んだ。左右の手には、それぞれ1本ずつ握った。激しく手を動かし、しごく。自分から頭を前後に動かし、しゃぶり続けた。

頭を引いて、口からペニスを出しても、すぐに別の男の両手が伸びてきて、私の頭をつかみ、また新しいペニスへと私を引き寄せた。私は、男たちが早く射精に至り、ことを済ましてもらおうと、自分から激しく頭を動かし始めた。

その希望が叶ってか、その男はあっという間に私の口に精をぶちまけた。だが、1本目が終わるとすぐに、別のペニスが、口に突っ込んでくる。前の男が出したスペルマを飲み下す暇もない。その間も両手で2本のペニスをしごき続けている。

私が一度に相手できる3人だけ。相手してない残りの男たちは、次第に苛立ってきていたようだった。じわじわと近づいてきて、取り囲んでいる。相手してる3人ばかりでなく、7人全員が私の周りに立ちはだかっていた。全員が私を見下ろしている。

誰かが私の頭の後ろをペニスで叩くのを感じた。他にも、左右から2本、私の肩に擦り付けている。

私の口を犯している男は、私の頭に片手を乗せ、まるで道具のように私の頭を前後に動かしていた。その男が他の男たちに言う声が聞こえた。

「ったく、この女、ちんぽのしゃぶり方をちゃんと心得てるぜ・・・それに、こいつのキュッと締まったぶ厚い唇もいい感じだ・・・あれだ、セクシーな女でアンジェリーナ・ジョリー(参考)っているだろ? あの女にちんぽをしゃぶらせてる感じだぜ!」

この言葉はとても嬉しい。特に、私の唇がアンジョリーナ・ジョリーの唇に似ているという言葉。その嬉しさに、私は自分から激しく頭を動かし、喉の奥へと飲み込んだ。最初の男が出したスペルマが口の中から漏れた。私が、ペニスに向かって激しく顔を叩きつけると、それにあわせて、唇の隙間から水鉄砲のようにスペルマが外に噴出した。

それでも、激しく頭を動かし続ける。そして、とうとう、その男も射精し始めた。

男は、射精の瞬間、私の頭を両手でがっちりと押え続けた。しっかりと飲ませようとしている。粘着した精液が喉を下りのを感じた。その間、気管を塞がれ、ほとんど呼吸ができない。目を閉じ、じっと耐えていたが、顔がみるみる赤くなっていたと思う。男は手の力を緩めなかった。私の喉全体がうねうねと動き、彼のペニスを絞り続けた。本当に息ができない。


つづく
TOPに戻る