Caption 8


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ハリーはネイトの大きな黒ペニスを吸いながら、彼の目を見つめた。とうとう、やったのだ。その夜、ハリーは生れて初めて男を引っかけようと積極的に動いた。いちばん淫乱っぽい装いでクラブに出かけ、大きく強そうな男を引っかけたのである。

こうなるまでは長かった。たいていのboiは、何カ月も前に自然の衝動に負けてしまっていたが、ハリーはしぶとかった。身体の衝動に抵抗しようと頑張ったのだ。だが、やはり当然の衝動は否定できなかったのである。それは物事の秩序というものだ。ネイトが巨大な一物をハリーのアヌスに挿入した瞬間、ハリーはようやく理解することになるだろう。彼のようなboiがネイトのような男たちのモノになる理由を。


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