バリーの部屋で起きていることなど知らない私は、玄関から外に出ようとリビングルームを横切っていた。その時、突然、声をかけられ、動けなくなる。
「おい! お前、誰だ?」
バリーのお父さんの声だとは、知っていた。前に会ったことがあるから。もちろん、その時はエリカとしてではなかったが。私は振り返った。
「わ、私、エリカです・・・あなたの息子さんの友だち・・・」 そう言って、握手を求めた。
ベンは、頭からつま先まで私のことを見ていた。自分の息子と遊び回る女の子にしては、セクシーすぎると思ってだろう。
「お前、何歳なんだ・・・エリカ?」 興味を持ったベンが尋ねた。
「私は・・・」 どう言うかとっさに考えた。「私は・・・・充分、おとなですよ」
ベンは私を見ながら、にやりと笑みを浮かべた。
「ああ、確かに、お前はおとなのようだな」 ベンは気の効いたことを言おうとして、そう言った。
私は微笑んで、うつむきになった。
ベンは、私の姿をじっくり見ていた。そして、脚や顔や服、それに胸の谷間にまで、白いねっとりとしたものがついているのに気がつく。
「何か顔についているぞ。こっちのキッチンに来なさい。俺がちょっときれいにしてやろう」
私はちょっと考えた。そして、確かに、そんな染みをつけたままで外に出るより、ベンの言うことをきいた方が良さそうだと思った。
「・・・はい」
キッチンに入り、シンクの前に立った。ベンはウェット・ティッシューを使って、私の顔からスペルマを拭い取った。
「一体、こりゃ何なんだ?」
私が何と言うか、試しているような顔をしていた。
「ああ・・・ジェルなんです。ジェルを使おうとして自分にかけてしまったんです」
自分でも下手な嘘だと思った。
「そうだな・・ジェルだよな!」
ベンはそう言って、私の真後ろに立ち、私のお尻を掴んだ。
「俺のジェルもお前にぶっかけてやろうか」
後ろから私の耳元に囁きかけてくる。
「ああ・・・」
ベンの固いペニスが赤いドレスの上から私のお尻を突いてくるのを感じた。どんどん、強く押してくる。
「お前は白いジェルが好きなんだろ、エリカ・・・?」
「奥さんやバリーが見たら・・・?」 私は逃れる理由を探した。
「カーラは酔っぱらって、今頃ぐっすり眠ってるさ。それにバリーは、多分、お前の中に撃ち込んだスペルマの後片づけで忙しいんじゃないのか?」
確かにベンの言うことは筋が通っている。
ベンはスカートの上から私の大きなお尻の割れ目に勃起を押しつけたまま、話しを続けた。
「だから・・・なあ、お前、その気があるんだろ? ええ?」
後ろから私の首筋にキスをしてくる。
私は顔を上げ、うっとりと目を閉じた。感じ始めている。ベンは私の首筋にキスをしながら、お尻をペニスで突き続け、さらに両手で私の乳房を鷲掴みにした。
カーラは四つんばいになっていた。ケンのペニスを吸い始めている。その間、アレックスとバリーは服を脱いでいた。2人は素っ裸になると、カーラの上にのしかかった。だがカーラは体を起こす。
「あら、あなたたち、私にやりたいの?」
カーラはわざと若者たちをからかう口調で言った。
その挑発に、3人の10代の若者たちが一気にカーラに襲いかかった。彼女の体を持ち上げる。カーラは体を運ばれながら、声を立てて笑っていた。そして、乱暴にベッドの上に放り投げられる。
すぐにケンが仰向けに横たわるカーラの胸の上にまたがり、口にペニスを突き入れた。早速、腰を前後に動かし、カーラの口に出し入れし始める。バリーは自分の母親の両脚を大きく広げ、その熟れた女陰にペニスを突き入れた。バリーの口からうめき声が漏れる。
アレックスは、ケンの後ろ、カーラの腹の上にまたがった。前にいるケンの背中に手をあててバランスを保ちながら、両膝でカーラの乳房を挟み、その谷間にペニスを入れて、前後に腰を動かす。
ケンに口に出し入れされながらも、カーラが声を出した。
「ああ、すごい・・・あなたたち、子供だと思ってたら、ちゃんと女の扱い方を知ってるじゃないの」
カーラは右手を伸ばし、自分の口を犯しているケンのお尻を触り、そのアヌスに指を2本挿しこんだ。一瞬、ケンが凍ったように動きを止める・・・だが、その後、ケンは自ら進んで、腰を後ろに突き出してはアヌスをカーラの指に突き上げ、前に出す時は、彼女の喉奥へペニスを突き入れた。
「ああ、いい・・・もっと、もっと強くやって!」
カーラが叫んだ。そしてその口の中にケンのスペルマが撃ち出される。
「ああ、なんてことを・・・」 私は、ベンにドレスを捲られるのを感じた。「こんなことは、いけないことだと思います・・・」
「いいから、リラックスするんだよ・・・俺は、ねちっこくヤルより、速く激しくヤルのが好きなんだ」
「ああん・・・それって、私を気持ちよくさせてくれるって意味なんでしょう?」
ベンに首筋から背中にかけてキスされた。私は、バリーの部屋にいた時のようなセクシーな気分に戻りかかっていた。
「エリカ! 下着を脱げ。お前に突っ込みたくなった!」
一瞬パニックになった。もしベンに私が男だという事実がバレたら・・・私は、ベンから離れ、出口を求め、素早く玄関へと走り出した。だが、ベンはすぐに私の後に追いつき、私の体を押さえ、壁に強く押しつけた。
「逃げることはねえだろ・・・お前がやりたがっているのは分かってるんだよ!」
ベンは、私を壁に張りつけにしたまま、お尻の肉を握り、揉み始めた。この中年男が、私のお尻の肉が手に当たる感触を喜んでいるのは確かだった。
ベンは私の左腕を背中にねじ上げ、壁に押しつけたままにしながら、ズボンのチャックを降ろした。ペニスがバネに弾かれたように飛び出る。両手を私の脚に這わせ、その後、前に回して、ドレスの中、私の腹部を撫でた。ベンの両手が腹から徐々に上がり乳房に辿り着く。私の大きな乳房を揉み、いじってる。そうしながら、私の体を強く自分に引き寄せた。私が悲鳴を上げないようにと、手で私の口を塞ぐ。
ベンは、片手で乳房を鷲掴みにし、もう片手で私の口を塞いだまま、体当たりをするように、体を当て、私を壁に強く押しつけた。ドレスの裾が捲り上げられるのを感じる。ベンは、私のお尻を勃起したペニスで叩き始めた。ビタン、ビタンと重々しい音が響いた。
「お願い、おじさん・・・やめてください・・・お願いだから」
ベンがしようとしていることは明らかになっていた。事態が自分の手に負えなくなってくるのが怖かった。・・・バリーのお父さんは私をレイプしようとしている。
「黙れ。お前が、俺の肉棒を欲しがっているのは分かってるんだよ。この淫乱娘が!」